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ゴールデンウィークは目前!すとぷりと全力で走り切ろう。

2022年のゴールデンウィークのすとぷりは大忙し。
5月2日、3日は日本武道館でバーチャルライブが
それぞれ違うテーマで全4公演。
5月4日、5日は東京ドームの2公演。
合計6公演が予定されています。
4月24日のすとぷり公式生放送では、
バーチャルライブのオンラインチケット発売、
東京ドームの注釈付き指定席の追加販売の告知に加え、
それぞれの会場で販売されるグッズの通販に関する
お知らせなど、たくさんのお知らせ事項が案内され
ました。

この日の放送のMC担当は莉犬くんで、たくさんの
情報を時折あたふたしながらも、他のメンバーの
ツッコミを笑いに変えつつ伝えてくれました。

これまで、こうした公式放送での告知関係は
リーダーのななもり。さんが取りまとめてお知らせ
していました。
ななもり。さんはすとぷりの所属会社の株式会社STPR
の社長でもあり運営に大きく関わっています。
配信者としての顔としてだけでなく運営側としても
段取りや仕組みを把握していたので、放送で合理的な
説明の仕方で正しく話すことができていました。

なので、ななもり。さんが配信者として公式放送で
話をしていた時の放送に比べると、今は内容や
タイミングに違いを感じることも確かにあります。

それでも、今回のMCの莉犬くんは時折戸惑い
ながらも、放送の最後にもう一度告知をおさらいして
伝えてくれるなど工夫して丁寧に説明してくれました。
ジェルくんやるぅとくんはリスナーの立場になって
合いの手を入れてリスナーに寄り添う気持ちを見せて
くれました。

これまでだったら公式放送の後にななもり。さんが
個人の放送枠で告知の補足説明をしてくれていました
ので、それが今はないことでリスナーが説明不足、
不親切と感じることも懸念されます。
でも、今は以前より頻繁にSTPRの公式アカウントから
の情報提供が増えています。
少し前に話題になったこちらの件

についても、これまでだったらななもり。さんの
個人放送でも伝えてくれていたような内容です。
きっと、運営としてのメッセージは放送ではなく
説明ツールを変えて伝えることにしてくれているのでは
ないでしょうか。

すとぷりすなーは、これまでななもり。さんがお話し
してくれることで、活動者本人のコメント=運営の公式
コメントという状況を当たり前のように見てきました。

そのせいか、今、ななもり。さんがいない状況でも
所属会社の公式情報を全てすとぷりのメンバーから
アナウンスされるのを待ってしまいがちです。
でも、メンバーは配信者としてのななもり。さんが
していたことは代わりにできても、所属会社の代表と
しての役割でアナウンスするのは酷な気がします。
なので、受け止める我々としては、メンバーからの
アナウンスと、STPR菊地さんのnote、

STPRやすとぷりの公式Twitterアカウントからの
お知らせをこれまでよりもこまめにチェックするように
心がけていくことになるのだと思います。

ななもり。さんの一件があった後しばらく続けていた
連日のコラボ放送は現在ひと段落しているので
もう平常の活動に戻ったような気にもなりますが、
まだすとぷりは今も非常事態の中活動している状態
だと思います。
6人で実施すると発表されていたこと、準備していた
ことを予期せぬタイミングで再構築することになり、
5人でやり遂げるために必死に頑張っている最中です。
ですから、ななもり。さんが配信者として活動できて
いる時期とは公式放送の在り方も、告知のスタイルも
全く変わっていることを理解して受け止めてあげないと
と思っています。

すとぷりとして活動するからには全力で、これまでと
変わらないクオリティも求めたい気持ちはもちろん
あります。
でも、騒動後初めて放送された公式放送での
メンバーの震える声を思い出すと、必死に頑張った
結果の失敗や多少の不手際は気にしなくていいよと
言ってあげたい気持ちになります。
困難はあってもそれでも前に進むことを決めた、
メンバー本人達の気持ちを尊重して見守りたいです。

そもそも、ほんの1ヶ月前は、ライブの実施自体が
どうなるのか、という状態でしたから、そこから
仕切り直してここまで色々な段取りを進めることは
本当に大変なことだったと思います。

「頑張る俺たちを見てもらおう。」
「絶対成功させる。」
「すとぷりがすごいグループだって証明する。」
とメンバー達が言っていたライブ本番まであと少し。
リハーサルも追い込みに入っているようで、連日頑張る
メンバーの様子がSNSに投稿されています。

どうか、
みんなの努力が報われる結果になりますように。

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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