僕らの屋根裏部屋

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僕らの屋根裏部屋

エンドウダイキとふるえゆうきが運営するオンラインコミュニティのnoteです。屋根裏部屋のメンバーが更新します。

最近の記事

”モノ”に込められた想い

 初めまして。昨年の8月から「僕らの屋根裏部屋」に参加させていただいているよしだです。今年の春から大学生になりました。 昨年9月からnoteを書こうとは思っていたものの、受験勉強や入学準備などで書こうにも書けず今になってしまいました。 ここでは僕が洋服を好きになったきっかけ、そして「僕らの屋根裏部屋」に参加するまでの経緯について話をさせていただきたいと思います。 かなり長くなってしまったのでお時間があるときにでも読んでいただけたら嬉しいです。 1 自己紹介  茨城県

    • お気に入りの服って、あなたをどうするものだろう。

      この度noteを投稿させていただきます。亀田准季と申します。 服飾に対する記事やこのコミュニティに参加するきっかけについて投稿させていただこうと思いましたが、なにやら変容してしまいました。 「着る」とは…について、僕の身の回りにある話について少しだけ話させてください。 【想像できる僕らは、想像できないお気に入りの服をどうするか考えないといけないと思う】 ジョン・レノンが、「想像してごらん」っていってから、時間は経ったし、そのフレーズを僕が知ってからもそれなりの時間は経った

      • 11月2日、仙台。

        初めて訪れた東北は、空気がひんやりと澄んでいて、少し早い冬のはじまりを感じさせるようだった。 集合場所からバスに乗り込み、最初の目的地・山形県寒河江市へ。ほんの10分前に出会った人たちと1時間半バスに揺られるのは、内心不安だったはずなのに、自然と自己紹介が始まり、気付けば笑いの絶えない車内になっていた。(ちなみに私の周りの席には、ハタチの起業家、服飾学生、ECのコンサルタント、パタンナー、売れっ子漫画家、、、これだけですでに面白い!) 最初にバスが停まったのは、お昼ごはん

        • 真の価値を見出す。

          初めまして。この度「僕らの屋根裏部屋」に参加させていただきました、鈴木隆史(すずき たかふみ)です。 僕が服に興味を持つきっきけや、このオンラインコミュニティに入るまでの経緯についてお話させていただこうと思います。 文章を書くことが苦手で、古江さんに連絡してから1か月半もかかりました。拙い表現ばかりではありますが、最後までお読みいただけましたら幸いです。 自己紹介先ずは簡単な自己紹介からさせてください。神奈川県在住で、現在都内の大学に通ってます。21歳です。精神年齢はも

        ”モノ”に込められた想い

          就活と洋服

          私はほんの数日前まで就活生でした。 繊維業界を志し就活を続け、来春から念願だった繊維に携わることになりました。 適切な価格で洋服が販売されること。 日本の繊維工場が元気になること。 これらが当たり前になること。 これが私の夢です。 目次 自分語り。就活語り。 僕らの屋根裏部屋参加のきっかけ。 繊維業界。 夢。 就活の為に徳島と大阪・東京を高速バスで移動する日々。 3月の就活解禁から60以上の企業を受けていましたが中々思うようにいっていませんでした。 いつものよ

          素敵な衣類は気分を高揚させ、良い方向へ導く。

          このタイトルは私自身が身をもって体験し、常々考えさせられることです。 はじめまして。8月から「僕らの屋根裏部屋」に参加させていただいている 宮崎大学3年生の大村 諒(おおむら りょう)です。 今回、noteを通じて、タイトルである、素敵な衣類は気分を高揚させ、良い方向へ導く。と考えた経緯についてお話させていただきたいと思います。 中学、高校を卒業し、そのまま地元の大学に入学した私にはやりたいこと等あるわけでもなく、ただ時間を持て余しているただの現代では一般的と言われるよ

          素敵な衣類は気分を高揚させ、良い方向へ導く。

          服の物語と向き合う〜自戒を込めて〜

          こんにちは! 「僕らの屋根裏部屋」に参加させていただいている佐藤 忠輔(さとう ただすけ)です。ちゅうさんとも呼ばれています。 『僕たちはファッションの力で世界を変える。』 高品質なアルパカニットを中心に、人気のブランド「ザ・イノウエブラザーズ」。 単に良い素材を使うのではなく、生産者の暮らしや取り巻く社会まで踏み込んだブランドです。 そんな彼ら井上兄弟の生き方を書いた『僕たちはファッションの力で世界を変える。』 彼ら生き方に触れてみて、ファッションの裏にある"物語"

          服の物語と向き合う〜自戒を込めて〜

          僕が洋服が好きになったきっかけ

          こんにちは。初めまして、ウダショウヘイといいます。今は大学を一年間休学し、アパレルの企業でインターンをしています。 僕は洋服が大好きです。細かく言うと洋服の素材や背景の物語が好きです。 これを言うと、よく「変わってる人だね」って言われます(笑) 「僕らを纏うもの」には先月から参加させてもらっています。 今回は、そんな僕が洋服を好きになったキッカケを書いていければと思います。 ファッションは100人いたら100通りの考え方があると思うので、これは僕の考えとして。

          僕が洋服が好きになったきっかけ

          ドレス・コードは私たちをどう縛り付けどう解放するのか?

          京都国立近代美術館で、2019年8月9日から開催している展覧会をご存知でしょうか。 その名を「ドレス・コード? ―着る人たちのゲーム」という、京都服飾文化研究財団が主催の企画展です。 “僕らが纏うモノ”に興味を持って、このnoteを読んでくれているみなさんなら、ハッとするタイトルのはず。会場には300を超える展示品と、着る人たちのゲームのプレーヤー(つまり私たち来場者)を惑わす13のコードが用意されています。 ドレス・コードは、過去から現在にかけてどのように変化していったの

          ドレス・コードは私たちをどう縛り付けどう解放するのか?

          地方在住の大学生が「僕らの屋根裏部屋」に参加したきっかけ

          こんにちは。 先月から「僕らの屋根裏部屋」に参加させていただいている平塚 遼(ひらつか はるか)です。僕が入ったとほぼ同時にこちらのオンラインコミュニでnoteを通じた活動が始まったという事で、僭越ながらなぜ僕がこのコミュニティに魅せられたのかについてお話させていただきたいと思います。 1.自己紹介文章を書き始める前に、まずは自己紹介をさせてください!僕(ひらつか はるか)は大分県別府市在住の20歳です(実は現在大学の交換留学中のため、この文章はアメリカのワイオミング州で

          地方在住の大学生が「僕らの屋根裏部屋」に参加したきっかけ

          私が「僕らの纏うもの」に賛同して「僕らの屋根裏部屋」の住人になった理由

          "Determine that the thing can and shall be done, and then we shall find the way. そのことに対して「できる」「やるのだ」と心に決めるのだ。そしてそこからそのやり方を見つけるべきだ。 "Things may come to those who wait, but only the things left by those who hustle. 行動を起こさない人々に何か起きたとしても、それは奮い

          私が「僕らの纏うもの」に賛同して「僕らの屋根裏部屋」の住人になった理由

          オンラインコミュニティ「僕らの屋根裏部屋」のnote開設

          こんばんは。 「僕らの屋根裏部屋」を運営していますふるえゆうきです。 今回、「僕らの屋根裏部屋」を運営するにあたり、僕らの屋根裏部屋として、対外的に発信するコンテンツが欲しいなと思い、このようなnoteを開設しました。 これから「僕らの屋根裏部屋」のメンバー(現在全国各地に50名)にこちらのnoteで伝えたいことや、考えていること、好きな服のこと、場所のことなど、様々なことを綴っていって欲しいと思っています。 ということで、まずは、 ・「僕らの屋根裏部屋」がどん

          オンラインコミュニティ「僕らの屋根裏部屋」のnote開設