奈良を一望でき「花の寺」でも有名だが仏像も見ごたえがある。阿弥陀三尊＠重文、閻魔三尊＠重文、地蔵菩薩ともに、他の寺よりも佇まいが素晴らしい。寺の名前にある「白毫」とは仏の額の突起で光を放つところです。

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2022/11/28　初版

▼HP なし

▼アクセス

奈良市白毫寺町392
　※新薬師寺あたりから徒歩をオススメします

▼本尊と脇時

阿弥陀如来坐像＠重文

▼見どころ

　奈良を一望でき「花の寺」でも有名だが仏像も見ごたえがある。天智天皇の皇子、志貴皇子(施基皇子)の山荘跡に建てられたと言い伝えられる。鎌倉時代に西大寺の僧・叡尊によって再興。

奈良っぽい参道ですね！

　阿弥陀三尊＠重文、閻魔三尊＠重文、地蔵菩薩ともに、他の寺よりも佇まいが素晴らしい。寺の名前にある「白毫」とは仏の額の突起で光を放つところです。

阿弥陀如来坐像＠重文、地蔵菩薩立像＠重文、興正菩薩叡尊坐像＠重文、閻魔王坐像＠重文とその眷属司命･司録像＠重文。

奈良テレビより閻魔様～！！！

奈良 白毫寺で「えんまもうで」 地獄の大王に無病息災を願う｜NHK 奈良県のニュース

▼旅行記

▼セットで行くところ

▼仏像展

▽2017年　あべのハルカス『奈良西大寺の仏像-（前期）』

　新薬師寺近くにあり、たまたま行って、すごい！！と良い意味で期待を裏切られた寺で、景色もよく、花の寺でも有名。今回は叡尊と菩薩坐像を展示。菩薩坐像は文殊菩薩との言い伝えもあるが、個人的には清凉寺の宝物館の入口の国宝の仏像に似ている気がした。

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