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幻の千円札!延命・菊化石「建部大社」は日本武尊の思ひ【滋賀】【湖西】

近江國一之宮!瀬田の唐橋のたもとに鎮座する建部大社は、近江国一の宮。昭和20年に日本で初めてつくられたという千円札は「日本武尊」と「建部大社」が描かれていたそうな。この千円札は発行枚数が少ないそうで、「幻の千円札」といわれているそうな。

変更履歴
2021/10/16  初版

▼HP

▼アクセス

滋賀県大津市神領1-16-1

▼祭神

日本武尊
記紀の中で絶大な人気を誇る「ヤマトタケル」。ヤマトタケルを祀る多くの神社のうちで、唯一大社を名乗ることが許されている神社。

▼見どころ

駿河の海に身を投げた弟橘姫など多くの女性に愛された日本武尊ですが、その妃の1人・布多遅比売命は、近江安国造を父に持つ近江ゆかりの人でした。その布多遅比売命が日本武尊との子・稲依別王と住んだ地に日本武尊が祀られたのが建部大社の始まりとされ、以後その子孫に当たる建部氏によって奉斎され、天武天皇の頃に現在の瀬田の地に遷されましたとさ。

なんか「水みくじ」もあるようですね。次回参拝時に確認します。

 左側が本殿に日本武尊を祀り、右側は大己貴命を祀る権殿。なんか面白い組み合わせですね。一の宮だけあり、綺麗に掃除されており、気持ちがよいです。 (写真は昔のです。)

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不老不死、延命長寿、無病息災、邪気をはらう「菊化石」が本殿裏にある。

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▼セットで行くところ(旅行記)

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