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★秘仏公開★50年に一度の御開帳「竹林寺」次回2064年!日本三大文殊【高知シリーズ】【秘仏公開シリーズ】

2023年特別開帳!江戸期には土佐藩主の祈願寺として隆盛した。本尊「文殊菩薩」は50年に一度だけ開帳される秘仏で、1983年に特別開扉があり、2014年の春秋に開帳されたので次回2064年!なのだが2023年特別開扉!

変更履歴
2023/04/20 初版

▼公式HP

▼場所

高知県高知市五台山3577
※車1.2台しかない道幅の山道を車で走るのだが、上りと下りが一方通行なのが良い。前が観光バスだったのだが、S字カーブで結構ギリギリの場所がありましたね。

▼動画紹介(リンク)

▼ニュースメモ

 1300年記念の公式HP紹介します。そのうちなくなるかもしれないが・・・。

▼仏像感想

 ここの文殊は、善財童子・優填王・仏陀波利三蔵・最勝老人を従える渡海文殊である。開帳は50年に一度で、2014年に開帳されたので次回は2064年。

 受付の後はビデオで歴史や本尊の紹介と約束事項の説明を受ける。本尊の脇侍には馬頭観音が安置されているのだが、見忘れた・・。
 見仏は4人ずつで1分ぐらいを次々と回る感じですね。この情報は2014年の開帳時にも聞いていたので、思い切って何周もさせていただいた。混んでいないときは可能です!とのこと。

〇文殊菩薩
 めちゃ頭の良い人で釈迦如来の脇侍でもある。「三人寄れば文殊の知恵」は言い換えると、釈迦の愛弟子が3人かかって勝てるか対等になるということで、それぐらい凄い知識と知恵なんだそうな。

〇善財童子
 華厳宗に登場する求道の志が強い少年。文殊菩薩の愛弟子的な方。

〇優填王尊者
 シルクロードにあるホータン王国の王様で、文殊菩薩が乗っている獅子の手綱を引いている。

 てなことで、私の最強チーム渡海文殊は安倍文殊院ですね。公式HPと私のNOTEは次の通り。

▼旅行記

▼仏像展


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