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【愛知⑥】熱田神宮の本宮/摂社/末社参拝!名古屋港水族館でイルカ【熱田・港】

2023年に2017年ぶりに「熱田神宮」と「名古屋港水族館」のゴールデンコース!なのだが2回とも天候は雪で、寒さのあまり熱田神宮は制覇できず。。
また来なさいということか・・・。まあ~熱田神宮の境内は制覇した旅。

▼ルート

 ※「次回」は今回パスしています。

▽2023/1/27(金)

#法持寺  ※次回

 尾張の古刹・法持寺は白鳥古墳との繋がりが深い寺。以前は『宝持寺』と称していた。山門には金剛力士像が安置されている。場所柄的に熱田神宮の神宮寺の可能性もあり、よい仏像がありそうだが、そうではなさそうだ。大相撲名古屋場所での北の湖親方の一門の宿泊所のようで、境内には北の湖親方所縁の石碑や像が数多くあった。

#源頼朝誕生地

 建物はなく山門と立看板に石碑しかない。。この地は平安時代末期に熱田大宮司・藤原氏の別邸があったところで藤原季範の娘・由良御前は源義朝の正室となり、この別邸で頼朝を生んだといわれている。

#青衾神社 (熱田神宮境外摂社):名古屋市熱田区白鳥2丁目6番1号 ※次回

 式内社「青衾神社(あおぶすま)」 でに鎮座。熱田神宮の西門を出て、歩道橋を渡り、白鳥小学校を過ぎた住宅地の一角にある。祭神は「天道日女命(アメノミチヒメ)」で、高座結御子神社祭神・高倉下命の母だそうだ。

#熱田神宮

 尾張氏の氏社である熱田神宮という観点で見ると、境内に本宮、別宮一社、摂社八社、末社十八社の二十八社に氏神などが祀られている。境外にも摂社四社、末社十三社あり、境内・境外合わせ四十五社ある。

 詳細は熱田神宮のnote参照で、2023年の参拝写真だけ載せます。参拝順はイレギュラーな参拝方法です。

#八剣宮  → #上知我麻神社  → #大国主社  → #事代主社  → 昼食 → #菅原社  → #下知我麻神社  →拝殿・本殿 → #一之御前神社  → #清水社  → #土用殿  → #御田神社  → #龍神社  → #大幸田神社  → #内天神社  → #六末社  → #徹社   → #孫若御子神社  → #日若御子神社  → #日割御子神社  → #楠之御前社  → #南新宮社  → #八子社  → #曽志茂利社  です。

 昼食ですね。

 前回見逃した菅原社です。

 このまま境外に出て北に上がり「下知我麻神社@熱田七社」へ!

 境内に戻り拝殿・拝殿へ!

 本殿周辺に鎮座する境内摂社を回ります。


#圓通寺 :愛知県名古屋市熱田区神宮2-3-15 ※次回

 熱田神宮東にあり徒歩で行ける。
 熱田神宮の神宮寺だったようで、熱田神宮の隣にある。日本最古唯一の秋葉大権現出現の霊場だそうで、毎年12月16日に実施される「秋葉の火まつり」では境内で大護摩の火が燃える中を裸足で渡る神事も行われているそうだ。しかし、和歌山・神倉神社も「火のお祭り」があり、尾張系って火を使う祭りが多い気がする。

#松姤社 (熱田神宮境外摂社):名古屋市熱田区神宮2丁目10番

 「まつご」と読み、二文字目の「ご」は女ヘンに后の漢字。名古屋市熱田区神宮2丁目10番に鎮座し、祭神は「宮簀媛命(みやすひめ)」で、ヤマトタケルと初めて会った場所だそうです。ただ、ヤマトタケルが川辺で布をさらしているミヤズヒメに、尾張氏の本拠のある火高への行き方を訊ねたところ、耳が聞こえないふりをして無視をしたらしい。

#南楠社 (熱田神宮境外摂社)※次回

 名古屋市熱田区伝馬1丁目7番の笹社内に鎮座している。祭神は「アメノウズメ」で、かつては鈴之御前社がここにあったという話があり、熱田社へ行く人の祓所だったとも。ちなみに境内にある「天王社」は熱田神宮・南新宮社の末社だそうだ。

#鈴之御前社 (熱田神宮境外摂社)※次回

 境外末社『鈴之御前社(すずのみまえ)』は名古屋市熱田区伝馬2丁目6-7に鎮座し、祭神は「天鈿女命(あめのうずめのみこと)」を祀っている。通称「鈴の宮」で親しまれ7月31日の例祭、夏の疫病除けの神事「茅の輪くぐり」で賑わう。

#浮島神社 (熱田神宮境外摂社)※次回

 名古屋市瑞穂区浮島町6番に鎮座。祭神は「天穂日命(あまのほひのみこと)」で国譲りで出雲に降り立った神様。あまりの居心地の良さに国譲りさせる仕事を忘れた天神・・。

#高座結御子神社 @熱田七社&鉾取社&新宮社&御井社&稲荷社

 熱田神宮から車で!


#氷上姉子神社 (熱田神宮境外摂社) #元宮 #神明社 #玉根社

 境外摂社『氷上姉子神社』は名古屋市緑区大高町火上山1-3に鎮座。祭神は「宮簀媛命(ミヤズヒメ)」で、元宮ともいうべき神社。「乎止与命(オトヨ)」とその息子「建稲種命」、その妹の「ミヤズヒメ」が暮らしていた館の跡に、ミヤズヒメを祀ったとする。末社に『元宮』に尾張氏の祖神「宮簀媛命(みやすひめ)」を祀る社、アマテラスを祀る「神明社」、スクナヒコを祀る「玉根社」がある。


#朝苧社 (熱田神宮境外摂社、氷上姉子神社境外末社)

 「あさお」と読み、名古屋市緑区大高町字東姥神に鎮座。祭神は「火上老婆霊(ひかみうばのみたま)」と謎の神様。由緒より、日本武尊が草薙剣を宮簀媛命へ渡してから熱田に剣を奉斎鎮守するまでの間、剣が火上山に置かれていたことから、「元熱田」とも呼ばれる。


#城山八幡社 #大高町八幡社

名古屋市千種区城山町2丁目88番地。500年以上前から産土神として崇敬を集め、明治に八幡社、浅間社、山神社、一ノ御前社、白山社を合祀。

#鳴海八幡宮  ※次回

 名古屋市緑区鳴海町字前之輪23。祭神は、応神天皇、神功皇后はよいが、ニニギ、玉依姫命、ツクヨミというのが面白い。どうも成海神社の別宮とされ昔から重要な神社だったことから、この地域の祭神を合祀したの気がする。境内社には、建内宿禰命を祀る「高良社」、菅原道真を祀る「北野天満社」、カグツチを祀る「秋葉社」、オオクニヌシを祀る「国造社(大国霊社)」、「須佐之男社」、「金刀比羅社」、アマテラスとトヨウケを祀る「御鍬社」、「稲荷社(鳴海稲荷)」、アマテラスの妹・稚日女命を祀る「香良洲社」、「祓戸社」が鎮座する。

#成海神社  ※次回

 愛知県名古屋市緑区鳴海町乙子山85。686年、今より南の地にある天神山に鎮座していた。中世の東海道は、熱田神宮から鳴海までは鳴海潟と呼ばれる干潟で、満潮時には海となる地形だった。天神社には、日本武尊が鳴海潟で詠まれたという御歌が残っている。「鳴海浦を 見やれば遠し 火高地に この夕潮に 渡らへむかも」(熱田大神縁起より)

#富部神社  ※次回

 愛知県名古屋市南区呼続町4-13-38。社領百石、尾張藩の崇敬が厚かったといわれる神社で、桃山建築の姿を残す本殿は、名古屋市の神社建築で唯一の国の重要文化財。徳川家康の四男で清洲藩主・松平忠吉が病気平癒の祈願をしたところ、無事回復したため社殿を造営したとする。ということで祭神はスクナヒコと思いきやスサノオで、津島神社から勧請したとされるが、津島神社摂社・蛇毒社から勧請したともする不思議な神社。

▽2023/1/28(土)

#名古屋港水族館

2017年ぶりですね。この旅行記では時系列に写真だけペタペタ貼ります。
11:00にベルーガ公開トレーニング→12:00にシャチ公開トレーニング→13:00にイルカパフォーマンス(3階から)→15:30にイルカパフォーマンス(2階から)ですね。そのほかの時間で、ブラブラしました。

 名古屋港水族館は開館と同時に3階のベルーガことシロイルカ、バンドウイルカの朝礼(健康チェックなど)を見ることが大事です。

ベルーガ公開トレーニング後はイルカプールへ。ここも検温などしていましたね。

ひとまず、12:00のシャチショーまで魚を見るべく2階に降りてイルカがいない南館へ。

なぜか和歌山のアドベンチャーワールド・・。

コロナ禍のため分散目的と思っているが、11:00はイルカショーとベルーガの訓練がバッティングしていました。私たちはベルーガの場所へ!

 12:00のシャチショーへ!アースのようですね。奥側にステラとリンがいます。

 まだ時間が早いので謎の通路を進むと置く側にいたステラとリン親子が見られる場所があった。

ステラとリン
ステラとリン
ステラとリン
ステラとリン
ステラとリン

12:00シャチショーです!

13:00のイルカショーまで時間があるのでブラブラします。



13:00のイルカショー

遅めの昼食。全国旅行支援助かりますね。
新名神通行止め・・帰れるのか??ノーマルタイヤ・・。

残りは15:30のイルカショーを水中から見て帰ることに。

ラストはベルーガを見て、新名神で京都に帰る。

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