矢野号

芸人/作家/企画屋

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シチュエーションフリップ大喜利大作戦

3月15日(金) 「シチュエーションフリップ大喜利大作戦」 開場19時 開演19時15分 阿佐ヶ谷産業商工会館地下和室 料金1000円(出演者orラクシュミアカウントへDMてご予約お願い致します) 【出演者】 ガクヅケ船引 スーパーニュウニュウ大将 トロピカルマーチりっぺ 小仲くん 蛇口捻流 大作戦MC矢野号 完全新感覚大喜利ライブ爆誕!!! 何が起こるかわからない!!!伝説のはじまりの予感!!!

    • ニキ

      やあやあ。ニキでございます。 ニキはネットでいうところのアニキ、であることに気づいて、大胆に振りかぶってこのタイトルを冠してることにいささかの恥ずかしさを感じながら、しかし特に気にする様子もなく私は行くのだ、くだらない日常へ。ゴーゴー。 木曜。 3年前に買った安いがまだ使える机を捨てた。いい加減、人をちゃんと招ける部屋にしたいので、捨てた。あの机には思い出もあったが、思い出とは決して良いものだけではない。察しておくれ。 机を捨てると、くしゃみが止まらなくなった。熱はないが、

      • ニキ

        忘れた頃にやってくる。ニキでございます。 日々の疲れはさらなる疲れに進化すること請け合い。めんどくさいよな。ゴーゴー。 土曜 大阪へ。 小学校からのツレである寺田と会う。寺田ほどクールで俯瞰に物を見て、すべてにおいて深く関心がない男はいないと思う。そんな寺田と互いに現状報告。あいつは新しい一歩を踏み出したのだ。良かったな。そして奴曰く、俺はここ10年で1番楽しそうらしい。特に意識してないがそれならそれで。 話の途中で「おまえ優しいな」と言われた。今頃気づいたんか、と思った。

        • ニキ

          誰かに届いても誰かに届くな。ニキでございます。参りましょう。ゴーです。 木曜 なんか木曜に書くことが多い気がする。それはさておき。 英検二級の勉強。なんてこった。もうやりたくないのに二級の勉強なんて。ファックス。 と言いつつやり出せばやるのである。リーディングで心に火をつけ、ライティングの型を覚える。やるしかない。学生時代に俺から勉強の機会を奪った奴らを俺は許さない。未来からの回収と復讐。 ギャバホイさんとネタ合わせ。 ピンでの単独も近いというのに、今回は俺から1日(90

        シチュエーションフリップ大喜利大作戦

          ニキ

          毎日がスペシャルなら、誰にも言わずにスペシャルな気持ちを独占するだろう。平凡で十二分にだるい日々。ニキでございます。ゴー。 木曜 英検の結果が返ってきた。まさかの不合格。どうやらライティングの問題の意図を取り違えていたようだ。だりーな。 とはいえなんぼなんでも2級は受かりたい。 「受かってたんちゃうんか」「向こう側のミスちゃうんか」と思ったのは、賞レースの予選で負けた時と同じなんやな。 ギャバホイさんとのネタ合わせ。 毎度のことながらギャバホイさんはおもしろい。相当おもし

          ニキ

          誰にも知られたくはない。それが日記。 日曜 街裏ぴんく独演会「体験過多、おまえもか」を観させていただいた。 街裏ぴんくさんとの付き合いは長い。かれこれ14年になる。色んな顔を見てきた。弄られる顔、ライブに出てくれる時の顔、トークをしてる顔、普段の顔。 どんな瞬間よりも、独演会で漫談をしてる時の街裏さんが1番カッコよくてゾクゾクする。 あの人は良い人で、気を遣う方で優しくあられる。そんな周囲への気遣いをすべてとっぱらい、架空の噺を映画一本分ぐらい喋るのが独演会である。独演会で

          ニキ

          投稿忘れ。書いてはいたのに。日記。参ります。 30日水曜。 詳細はまだ言えないのだが、そこそこにデカいライブをやるのでオファーに次ぐオファーをかけるかける。 初対面の方にメッセージを送る時はかなり緊張感がある。極論、全裸で送ってもバレないはずだが、そうもいかない。まだお会いしたことない人に、失礼の無いように文章を考えて送る。この年でメールのやり取りは大変だ、と思う有り様。ということは今まで誰かがやってくれていたのだ。省みる。大人になるとはこういうことだ。 さらに作家の仕事

          ニキ

          日記を書こう。ライブだったし。 昼間はギャバホイさんの単独ライブだった。 夜に我が主催団体ラクシュミのライブがあるので、お昼の時間をギャバホイさんにお貸しした。 楽屋にいながら、ギャバホイさんのライブを聴いていた。なんとも良い時間だった。 劇場にいるということを肌で感じた。 劇場ではライブをしている袖で次のライブの準備が行われ、作家がパソコンを指で叩き、進行さんはパネルを貼っている。芸人は見学をし、支配人が腕を組み真っ直ぐモニターを見つめる。 それが劇場である。劇場を思い出

          ニキ

          いつ飽きんねん、日記。書く書く。 朝喫茶。 紹介王のキャッチコピー全部できた。今回は全員初めての紹介王。YouTubeに上がってるネタも観て決めた。 例えば自分で自分のキャッチコピーなんか考えたくもないが、人のを考えるのはやはり好き。俺は人への好奇心と畏怖は絶えずある。ライブを作るとそれがゴロッと見える。楽しみであるが、逆に自分も見られるという感覚もある。深淵を覗く時…である。話は横に逸れたが新人のチャンピオンが決まる紹介王は楽しみだ。 図書館へ。 幸福の資本論という本を

          ニキ

          日記ですね。昨日のも。 英検二級試験。 夏休み中ということもあり、中学生が多かった。多分教室内には俺と中学生しかいなかった。38歳である自分が、まるで学生時代にタイムスリップしたかのように感じた。だがキーボードで英文を打つ彼らをよそに、鉛筆で英文字をカッカッと羅列する自分。俺が中学生なら「ジジイがおったな」と終わってから仲間達と喋るだろう。タイムスリップしたつもりが最後には玉手箱を開けたようだった。 スピーキングが後半むずかしく、リスニングが前よりできたが、リーディングも後

          シンプル日記

          ただただ日記。飽きたらやめる。 朝図書館。 英検勉強。リスニングのコツを掴んだかも。 リスニングのコツ、というよりひょっとしたらテストのコツなのかもしれない。 三流大学を卒業した、勉学落ちこぼれ人間の自分にしてみたら想像でしかないが、小さい頃から勉強ができる人はその辺が上手なのかもしれない。 38歳にして、お手上げ感は否めないが、やると決めたらやるしかない。 上島竜兵さんの奥様、上島ひかるさんが書かれた「竜ちゃんのばかやろう」を読んだ。 竜兵さんにお会いしたこともないし、

          シンプル日記

          ただの日記

          たまには日記を。 朝から喫茶店。 英検二級のテストが来週あるので、対策を練る。前回リスニングが足を引っ張ったので、重点的に復習するが、どうもうまくできない。 リスニングに出てくる演者の、ボブやメアリーの一挙手一投足にまるで興味が出ない。パーティーでもスタジアムでも好きに行ってきてくれ、と思って集中力が欠けてしまう。困ったものだ。なんとか受かりたい。 キングオブコントの準々決勝のチケットを取った。今年はギャバホイさんとユニットを結成してネタをやる機会が増えた。自分がネタをや

          ただの日記

          強めの雑感

          こんばんは。企画ライブ集団「ラクシュミ」ボスの矢野号です。 紹介王決定戦が6月2日に終わり、只今絶賛配信が発売中です。配信視聴期限は6月19日。本日は6月13日。 ご購入はこちら https://twitcasting.tv/yanogou/shopcart/240743 今回は胸の内を少し(悪口は言わないつもりです) 改めまして

          有料
          100

          強めの雑感

          紹介王決定戦 JAPAN TOURNAMENT決勝

          企画ライブ団体「ラクシュミ」ボスの矢野号です。 一週間前になります、座・高円寺2にて行われた紹介王決定戦JAPAN TOURNAMENT決勝にご来場の皆様、誠にありがとうございました。 配信はこちら https://twitcasting.tv/yanogou/shopcart/240743 振り返ります。 兼ねてから準備をしてましたこのライブ。 出演者も全員決まり、ホッとしていたところ、前日に大雨の予報が。 当日の開演時の19時頃は大丈夫だという予報もありましたが夜

          紹介王決定戦 JAPAN TOURNAMENT決勝

          ライブ情報と申します。

          めっちゃ久しぶり。泣けるやん? こんばんは。 5月6月とガッツリなライブがあります。 5月は14日の昼に大喜利ライブ。 夜に最重要案件6。どこが6やねんという通算10回以上やってる案件ですがバティオス基準で6回目としています。渋谷ロフト9や座高円寺でもやったりしたね。 2019年から始めたライブで、初回にビッグな隠しゲストを呼んで、去年もビッグな隠しゲストを呼んで、結構スレスレなライブかもしれません。今回は特に隠しゲストはいません。大丈夫ですね。 今回ガラッと変わって、

          ライブ情報と申します。

          ラクシュミのコーナーズハイ完了。

          コーナーズハイが終わった。 ご来場のお客ありがとうございました。 コーナーズハイとは、私が主催するラクシュミという企画ライブ集団のライブで、その名の通り、コーナーをしまくってハイになろうぞ、という和室にて行われたライブである。 デビ、私、ギャバホイさん、ハギさん、ザ小野、スーニュウ大将、という明らかに気心が知れていて明らかにお笑いに狂った者達の、ストイックかつ楽しいライブであった。 非常に良かった。 終わってから演者同士で喋ったのは、まぁみんな敵意も無いし足の引っ張り

          ラクシュミのコーナーズハイ完了。