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些細な時間的圧迫から生まれるストレス

社会生活において時間を大事にすること、時間を守ることは重要なことではあるが、時間を意識しすぎると身近な人間との関係には悪影響をあたえてしまうところはある。

なんとなく、自分が朝の時間帯においてストレスを感じるときの多くは時間を意識しているときが多い気がしたのだ。8時には家をでたい、それまでに最低限ここまでは家をでる前にやっておきたい(主に家事周り)とか、時間的にちょっと余裕がない状況での家庭内のやりとりは、ちょっと間が悪いと険悪になったりと、残念な結果になってしまう。

コミュニケーションはともかく、少なくとも朝の時間的な制約は自分の問題なので、どうにでもできるはずで、時間にゆとりを持たせるなり、その時間帯にやることを減らすなり、時間に対する焦りが生まれ、焦りを感じると他人にちょっと冷たくなることもある。こうした場合ほど、気にしている時間など数分から数十分くらいなものなのに。

こう言うのは家族内くらいでしか起こらないのだよな。一人暮らしのときもなかったが、若い頃に実家にいたときはあった気がする。

未熟なだけか。

#日記 #時間 #焦り

Photo by Aron Visuals on Unsplash


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