ビニール傘とビニールテープ
ビニール傘がすぐなくなるので、最近は目印になるように自社で使ったステッカーや、ノベルティとしてもらったステッカーをよく傘の柄の根元に貼っていた。
これでまあ大丈夫だろうと思っていたのだけど、残念なことにこれでもコンビニで持っていかれてしまった。雨の強い日だったので、ただ盗られた可能性もあるが、ここは間違えたのだと信じて別の手を考えることにした。
それで試して見たのがビニールテープ。まあ、珍しくもなんともない対策なのかもしれないが、根元がダメなら一目でわかる場所に目印をつけておこうというやつだ。根元のステッカーは自分が判別する分にはわかりやすいが、傘を取る一瞬では確かに気づきにくい。かといって、ステッカーを上部に貼るのはちょっと持ちにくいし、ステッカーによっては剥がれてしまいそうだ。
ビニールテープはシンプルだが、割れた柄の修理には何度か使っていて、まあ使う上でも大して違和感がない(自分は許せる)ので、目立つ場所に巻くように貼っておいても大丈夫だろう。
まあ、これでダメなら仕方ない。自分の置き忘れによる紛失よりは長持ちさせてくれるだろう。そう期待。
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