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気に入っていたツールが変わる寂しさ、

いま利用しているツール(Webサービス)の話を書こうと思い、むかし自分で書いたブログを読んでいたら、そこで紹介していたツールの1つがなくなっていた(サービス終了)。

自分たちもいくつかの自社サービスを停止しているので仕方のないことではあるが、それでも自分がブログで紹介したようなサービスがなくなっているのをみると少し寂しくなる。

こういうことを感じるのは、サービス終了してしまったときだけでなく、買収された後に機能強化が止まってしまったり、買収先の他のサービスとの連携のために元のツールの(根っこ」がずれてしまったり、買収されなくても、事業の成長の過程でその方向性が大きく変化したりと、自分が気に入っていた要素が失われたことに気づいたときに、漠然とした「寂しさ」を感じているようだ。

まあ、買収にしろ事業の成長にしろ、その変化の中でより良くなることも多分にあるし、サービスが終了していることに気付かないくらいに、そのサービスから離れていた自分がどうこう言えるものでもないのだが。。。

ツールとの出会いと別れは何でもそんなもので、自分に合うものが消えたり変化したり、新しいものが生まれて使ってみたり、いつまでもしっくりくる状態にはならないとか思いつつも、全体としては良くなっていく。

ツールだけのはなしでもないか。

#日記




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