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#039 最高の相棒「MacBook Air」について語らせてほしい

みなさまお疲れ様です!yanoです。
いかがお過ごしでしょうか。

私はこの前久しぶりに職場の同僚と鳥貴族に行って、大好きな焼き鳥とビールをかっくらってました。もうここ2年くらいは行けていなかった鳥貴族、相変わらず最高でした。

とか言いつつ、気づけば11月突入ですね・・・。ほんまに時間の流れどうなってるんでしょうか。今年も残り2ヶ月切りましたし、そろそろ本格的な家ごもり支度をしないといけません。

そんな家ごもりと言っても、自粛期間と変わりません。家で仕事をして、終わったら趣味の時間を楽しんで・・・って感じなんですけど、私の趣味にはこのnoteを書くことも含まれています。
加えて、noteには自分で撮影した写真を編集して掲載していたりするので、その編集作業も込みで、ちまちまとやっています。

こういう作業に欠かせないのは、そう「パソコン」!

私は今年の1月にM1搭載のMacBook Airを購入しました。人生初のMacです。
それまでは10年以上Windowsを使っていたんですが、Macにはずっと憧れがありました。そんな私がようやく手にしたのが、このMacBookでした。

Macには長い歴史がありますが、私が触れているのはほんの一端。しかもAppleが独自開発をしたチップを積んだ最初のモデルです。

結論から言うと「最高」なこのノートブック。私の使い方の上で、になりますが何が良いのかというところを、語らせてください!
そして、家ごもりをする最高の相棒をお探しの方の一助になれれば幸いです。

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①バッテリー持ちが非常に良い

従来のMacを使ったことがないので、これまでがどうだったのかはお伝えできないのですが、私は前述の通りずっとWindowsを使っていました。

それこそブラウン管の分厚いモニターがついたデスクトップの時代から、薄くて軽いノートブックと数台使ってきました。直近のPCはLenovoのIdeaPad 520というモデルでした。

それぞれのPCの使い方は下記の通りです。

Macについて のコピー

IdeaPadで同時に複数の作業を行う(音楽を再生しつつOfficeソフトで資料作成など)と、バッテリー消費がとんでもなかったので、とにかく使う時には充電が必須でした。出張の時とかかなり困ったなぁ・・・。

一方、M1 MacBook Airはそのバッテリーの持ちの良さにかなり驚きました。

いろんな方がレビューされていると思うんですけど、残量が100%の状態からまず何もしない場合だと、減っても1〜2%程度でした。
動画や音楽の再生、Photoshopなどでの作業を同時に行って1時間ほど経過しても10%ほど減るか減らないかくらいで、「あ、充電しないとやばい」と感じたことがほとんどありません。

仕事は会社から支給されているiMacで行っているので、休憩中にnoteの下書きをしたりするくらいなんですけど、1日は平気で持ちます。始業時に100%だったのが、就業時には80%台で着地してることが多いです。

私の場合、外に持ち運ぶことがあまりないのですが、充電器はあくまで予備間隔で一緒に持ち運ぶといいのかなという感じです!

▼公式サイトの仕様ページより抜粋

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最大15時間ってえげつないな・・・それは1日くらいなら十分持つわけですね。
これがM1チップの恩恵の1つかもしれませんね。

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②軽さは正義

MacBook Airは各モデルの中でも軽い部類に入るんですが、その重さはなんと・・・

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えっ・・・?!

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1.29kg!そう、むちゃくちゃ軽くて、片手でもひょいっと持ち運べる重さです。

IdeaPad520は、仕様書上の表記で約2.2kgとありました。

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出張の時なんかバックパックに入れて持って行ってたんですけど、体感はもう少し重たい印象がありました。本体自体に厚さもあったので、見た目からの重厚感も印象に作用したかもしれませんね・・・。

バッテリー持ちも良く、さらに本体も全然重たくないので外出先に持ち歩くのも全然苦じゃないですね!Macと言えば、スタバでドヤったりするのが恒例行事みたいになってるので、このクラスになるともっとドヤる人が増えてもおかしくないと思います。(私はまだドヤったことないですが・・・。)

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③Apple エコシステムが便利すぎる

この記事にも書いたのですが、私が愛用しているデバイスは基本的にApple製品で揃えています。Apple製品に統一することのメリットの1つに「Appleエコシステム」が挙げられるんですよね。

エコシステムとは?
参照:コトバンク
1 ⇒生態系
2 複数の企業によって構築された、製品やサービスを取り巻く共通の収益環境。具体的には、ある特定のスマートホンを中心に、アプリケーションソフト、電子マネー、イヤホンや充電器などの関連製品が、つながりをもつ全企業に収益をもたらす環境を構築している例などが挙げられる。

AppleはiCloudというクラウドサービスや、AirDropユニバーサルクリップボードHandoffなどさまざまな機能があります。これらの機能を利用して、Appleデバイス同士の連携を深めています。そのおかげで、iOS・iPadOSとmacOS間でのデータ転送や、実行していた作業の引き継ぎなどがかなり捗ります。

AndroidはOSは統一されているものの、スマートフォンのメーカーはバラバラです。(Xiaomiなど中華スマホはまた事情が違いますが)
このため、アプリなどはもちろんAndroidOSに適したものを使えたりしますが、スマホそれぞれに様々な機能があるため、機種変更した時などに、操作に少し戸惑いを覚えることがあると思います。

対してAppleはデバイス本体、OS両方ともAppleが全て製作しています。
要はOSのことを一番よく理解している会社が各デバイスを作っているということ。そのため、OSとハードウェアの親和性はピカイチなのかなと思います。

Apple製品の特徴は、デバイスの細かな見た目やOSによる動きの違いは多少あれど、根本的な操作や機能はほとんど変わりません。
機種変更しても特に抵抗感なく使えるのも一つのメリットですよね。

あと、結構いいのがデバイスの位置情報を確認することができる「探す」機能。
AirTagの登場もあり、より持ち物のトラッキングができるようになったのも良いアップデートでしたね!
例えiPhoneを無くしたとしても、咄嗟にMacやiPadから探せるのは本当にありがたいです。

▼ちなみに、探す.appの実際の画面はこんな感じ

探す のコピー

一度Androidに変えたことがあるんですが、事情がありiPhoneに戻したことがありました。そこから現在に至るまでiPhoneを利用していますが、不便に思ったことがないので、当面はこのエコシステムに頼って生きていくんだろうな・・・と感じています。

これがWindowsPCだった場合、iCloud.comにアクセスすればデータを取り出せたりはしますが、そこまでアクセスするのも少し面倒な時もあります。
このようなエコシステムはM1 MacBook Airだからできること、ではないですが、Macの良さとしては十分なポイントだと思います!

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あとがき

他にも「ディスプレイが綺麗だ!」とか「キーボードの打鍵感が好き」とか語りたいことは色々とあるのですが、文字数がとんでもないことになりそうなので、ひとまずここで区切りたいと思います。

もちろん、Windowsもすばらしいコンピュータです。特にゲームをプレイする場合にはWindowsの方がパフォーマンスが良かったりするので、ユーザ側が何をしたいのか、によって選びたいところですよね。

私はずっとWindowsを使ってきていたので、これからしばらくはMacをしっかり楽しみながら使い込んでいって、もっと良いポイントを見つけていけたらと思います!

それでは、また次の記事でお会いしましょう〜!





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