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インタフェースシステム学研究室ゼミ合宿(2023年9月23日~9月24日)


はじめに

9月23日から9月24日にかけて岡山大学インタフェースシステム学研究室の

ゼミ合宿を数年ぶりに開催することになった。
合宿先は、慣例でM2のイベント係が担当する

毎回、初日にスポーツイベント→風呂→宴会→裏ゼミ
2日目は集合写真を撮り、チェックアウト後は自由行動が基本
今回のスケジュールも前例を踏襲する。

場所はグリーンミュージアム神郷温泉に決まった
午前10時に岡山大学の研究室前に集合し、グループごとに車で現地に移動
各自昼食を済ませ、現地集合は午後1時

9月23日

教師は4人でグループを組むようにとの幹事の指示に従う。
各グループに教師一人という選択肢もあったのだが
今回は教師が固められた

教師グループは岡山大学に9時30分集合にして
集合次第出発した

途中、新見市の千屋牛が美味しい店で昼食を摂ることにしたこともあり、地べたを走って行くことに決定

途中、バイパス道路が封鎖されていたのと片側車線の工事箇所がほぼ重なっている箇所があり、30分ほど時間ロスが生じた

道中の2時間半は、ムーンショットやκプログラム、科研費など研究関連の話題から走行中の地域の話題、学生さんの院試結果や現状、車やスポーツなど話題に事欠かない。
途中、コンビニと絹掛の滝で休憩を挟む

結局、千屋牛の店舗があるJA直売所に到着したのが12時30分。
昼食時で店は順番待ち状態。入店まで30分以上かかるようだ。
神郷までさらに車で30分はかかるので、キャンセルし、幹事に連絡を取ると、どのグループも同じルートで移動している上、出発は午前10時。
宴会の買い出しをするグループもあり、早いグループでも神郷到着は1時30分頃になるという。

結局、近くの空いているラーメン屋に入った。
後で学生に聞いたところ、同じラーメン屋でも駅前は行列ができていたそうだ。ある意味ラッキー。

現地到着後、コテージの鍵を受け取り、荷物をコテージに置いてすぐに体育館に集合。スポーツ大会に移行した

宴会は6時30分から浴場すぐ隣の「緑の館」
追加料金を払った特別料理は食べきれない量があった。
食べ盛りの学生さんでも食べきれない者が続出した

午後8時、「緑の館」2階で
インタフェースシステム学名物「裏ゼミ」開始
例年、3時間枠に収まらないので午後11時以降コテージに場所を変えて続きを行う予定だったのだが
今回は出席者が19人だったことと、複数人での発表があったため
午後10時30分に裏ゼミ修了

教師陣はすぐに床についたが、学生陣は余った酒やつまみを持って帰って深夜まで盛り上がっていたそうだ

9月24日

午前6時に起床し、
6時30分に携帯(地図」を持たずにエリア探索開始。
程なく施設の全体像がわかってきた。

オートキャンプ場が10床あった。2床テントが張られていた。
ハイシーズンのはずなのにガラガラだ。

近くに吊り橋とローラーコスター、こどもの国があるはずだが、見つからなくて断念した。

高瀬川ダムまで片道30分。まっすぐ目指せば往復できたが、あきらめた
結局1時間30分ほど散歩していたようだ

朝食は8時30分。
幹事が「午前10時に集合写真を撮って解散」と宣言
1時間のすきま時間を利用して高瀬川ダムに向かった先生が1名。

午前10時に浴場施設前で集合写真を撮り解散
帰路は、見てきた先生が「良かった」と報告された高瀬川ダム経由とした

山とダム湖の対比が美しく、放水もそこそこされていて、
寄って良かったと思った

ダムカードというものがあってコレクターがいることを知った

「進撃の巨人」の「大山ダム」のように気合いを入れると観光地になるのでは?

「ダム娘」とかのデザインがあると良いかも

次に向かうは「井倉洞」

狭い鍾乳洞が延々とつづく。
300メートル地点に
「あと900メートルあります。出口への近道はこちら」の看板と矢印、迂回トンネルがあった。
ここから進むと引き返せませんということだ。

狭くて2回、つらら石でまともに頭をぶつけた。
こぶができたかと思った

出口まで階段を上り詰めだったが、出口からは延々と下り階段が続いていた。
全員、動けなくならなくて良かった
食事処はたくさんあったが開店しているのは1軒だけだったので総社まで移動して昼食と決定した

昼食は大正解
地元の野菜料理が食べ放題!
魚や肉料理も豊富。カレーからデザートまである
デザートのフルーツポンチは、缶詰ではなく新鮮フルーツですこぶる美味

一人暮らしになって、外食で野菜を撮る難しさを実感していたので
これはありがたい

おわりに

教師4人が同じ車に集められたので学生さんとの交流は手薄になったが、教員の現状がより深く理解できたのはたいへん良かった。

車内でもコテージでも話しっぱなしだった気がする
みなさん、どんな話題でも参加してくるのは、
さすが多彩な学生を相手にトークしてきた先生方だと思った次第

早くも来年はどのように盛り上げようかなと考えはじめている自分がいる


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