amanaをやめて、フリーランスになりました。


こんにちは。金 洋秀(きむ やんす)です。
写真と映像を撮るひとです。


ご報告があります。

2017年4月28日をもって、amanaグループ
株式会社acubeを退社いたしました。

今後はフリーランスのフォトグラファーとして
活動をしてゆきます。


amanaでの生活

amanaには2015年に新卒で入社し
丸2年、株式会社acubeでアシスタントとして
広告制作の現場を経験しました。

写真で入ったものの、配属になったチームは
映像、特にシズル表現を専門に撮るチームだったのです

こういうのがシズってる写真。僕の作品です。熱さ、冷たさ、音、ビール飲みてぇ...と、人の五感に響くような表現をシズルと僕は呼んでいます。


え。人物撮りたい。

という願いも虚しく、一日中スタジオの中で
缶と水との戯れや、食べ物が美味しそうに
フライパンの上を転げ回ったりするのを見守っていました。


なんだかんだ自分の作品でも食べ物を撮るのが好き。
(テーマは自然光再現。太陽光0の環境で撮影しています。)


やっぱり過酷で最高に楽しい職場

話には聞いていた。聞いていたし腹は括ってた。
けれどやっぱりすごかった...おぇーって感じでした
書かないですが、やばかったです。

(守秘義務の関係上、ぜんぜん書けません...)


でもね。やっぱり楽しかった。


続きに続いた撮影終わりに
ボロボロになった同期との会話は

くそーーー作品撮りてーーーーーー!

明日こういうの撮りたいから、手伝ってや!

だったし、始発で家に帰る時も
電車の中吊りや構内のでっかい広告を見て

「うわーーこれむっちゃ良いーサイコーー」

とか言ってたから、ホントに好きなんですよね。


どれだけ写真に詰められようと
その現場が過酷だろうと
救われるのはやっぱり写真だったんです。


だから、過酷で、最高に楽しい職場だったと
胸を張って言えます。

( 同期との作品 director:むーぽん  / photo retouch: reoki )


だから、やめます。

amanaに入り、色々な広告制作の現場を経験しました。
ひとつの広告にどれだけのクリエイターが
関わっているのかを知りました。

ただ、それが世に出た時、
ほとんどのクリエイターの名前は出ません。

よく見る広告なのに、それをつくった人たちを
世の中のほとんどの人たちは知りません。


僕はそれを変えてみたいと考えています。


こんなに素晴らしいクリエイターが
たくさんいるんだからもっともっと
世の中の人々に知ってもらいたい。

こんなフォトグラファーがいる!
レタッチャーがいる!デザイナーがいる!
プロデューサーがいる!

これを僕は僕の言葉で直接、
皆さんに届けたいのです。


これを上司に相談したとき

それはフォトグラファーの仕事じゃない

と言われ、やめよう。と決意しました。


色々な人に怒られ、止められました。
心底心配してくれたひとがいました。
本当にすみません。ごめんなさい。

僕は、信じて進みたいと強く思っています。


これからのこと

今後はフリーランスのフォトグラファーとして
写真と映像の撮影はもちろん、作家としての
活動も本腰を入れて始めます。

作品に関しては Instagram その2 
をご覧ください。

人物(特に女性)と食べ物の撮影には
自信があります。


映像作品はこちらからどうぞ

phantom flex4KやEPIC周りの
オペレーションが可能です。
照明や電源周りも扱えますので
何かあればご相談ください。



肩書きはフォトグラファーですが

いずれはコンテンツの企画やPRまで
携われるフォトグラファーになります。

ここに関してはまだまだ修行を
積まなければならないところ。


その先駆けとして4月ごろから
BAKE incから4月に発売された新ブランド

PRESS BUTTER SAND
Z クロッカンシューザクザク

のSNS運用を業務委託で
担当しています。


(イメージ・店舗・商品・店舗メニュー等を撮影しました)

「この子たちをどうみんなに伝えていくか」
を考えながらテキストを書いたり、
コンテンツを考えたり、それを形にするために
撮影させていただいております。
(周りのひとから支えまくられてますが...)

今までは撮って終わり。納品して終わり。
だったけど、ここではその先まで見える。
伝えたい人たちに届くまでが全部見える。
どう伝わったかがわかる。

こういう仕事がもっともっと
できるようになりたいです。


こんな感じです。
一つが終わって、たくさんが始まりました。

これからいろんな人と仕事をしたいです。
いろんな経験を積みたいのです。
いろんな世界をみたいです。

なので、こんな僕ですが
一緒に仕事をしよう!という方
作品やりましょー!という方

yansukim.j@gmail.com
までご連絡ください。

精一杯、頑張ります!

最後に

長くなってしまいましたが、
この2年は本当に楽しかったです。

おっきいスタジオででっかいカメラや
ごっつい機材をオラオラしながら
ブン回してたので、それこそ心身ともに
成長できた2年間だったと思います。



これからどうなるのか。
何になるのか。わからないです。決めてないです。

別に何かひとつを探してるわけじゃないので。

だから、今できることやらなきゃいけないことを
丁寧に積み重ねて生きていきます。



2017.05.01  yasnukim

表紙写真:濱田英明

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#写真 記事まとめ

写真や撮影テクニック、写真についてのに考察記事などをまとめていきます。
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コメント12件

若い時の瑞々しい感性は確かに大事ですが、ノウハウは十分積みましたか?正直チームとしての仕事で得るものはもっとあったんじゃないかと思います。
ピントに意思を持たせるとさらに素敵になりそう。がんばれー☆
凄い。何気ないワンシーンを撮っているのにこのシズル感。
これからがもっと楽しみですね(*^^*)
はじめまして!文章を読んで感動しました。私もクリエイターとして何年も活動しておりますが、疑問に感じる事や、これからの事について考える時期に来ていました。新しい環境にチャレンジする勇気、とても素晴らしいと思います!大変刺激を頂きました。作品も素敵ですし、これからの御活躍が楽しみです。いつかお仕事などでご縁が繋がれば嬉しいと思っております。これからも頑張って下さい!
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