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【日記】解氷する安寧、凍えるような不安

突然、今日という言葉を表す言葉が欲しくなった。

時候の挨拶をググるなどした。

小説家は妄想のプロではあるが、残念ながら全員が言葉のプロではない。(言葉のプロも居る。というか、そういう人の方が多い)

こちらのサイトによると、二月下旬を表す言葉は

・雨水
・三寒四温
・向春
・梅花
・解氷
・早春
引用元:履歴書Do‐2月の時候の挨拶例文集
https://www.rirekisyodo.com/study/jiko-february.html

メイクパレットから色を選ぶような気分で今日のタイトルは、解氷(げひょう)なんて言葉を使ってみることにした。中二病である。


色々あるが、春がもうそこまで来ているんだと思った。

そろそろ、冬服や散々使った1万5千円バッグも箪笥に仕舞う頃だ。

(1万5千円バッグの存在を知る人は少ないと思うので改めてURLを貼っておく。)


そして、メイクも誕生日に由水アミンさんから頂いた春用のピンクのアイシャドウを使おうと思う。(アミンさん、ありがとうございます!)

アミンさんの考えることはとても興味深く、心の奥深くに刺さるものも多いためオススメだ。気取らずに言えばわかりみが深い。

下のnoteは、離婚したお母さまの気持ちが、自分の実体験と照らし合わせてわかった貴重な発見の瞬間を記している。

これから恋をする人、恋人と「しんどい」人、恋人を「作らなきゃ」と思っている人に、ぜひとも読んでほしい。



昨日、一昨日とうって変わって今日はすこぶる体や心の調子がいい。

昨日までは寝っ転がってゲームすることしかできなかったが、今日の余裕はどこから来たのか身体が軽い。

とはいえ、立ち止まればすぐに「どうすりゃいいんだよ」に体が支配されてしまう。

突き付けられた、聳えるような現実にどう立ち向かっていくか。攻略法がまるでわからない。

家族、仕事、恋愛。その全てが。

占いならば全指標が★1つ状態だ。

特に、胃が痛いのは「noteで書き続けること」への壁だ。

折角自力で壁をよじ登ったのに、その先にあったのは壁だった。しかも、今までの10倍高い壁だ。

今、私はあろうことか「一日でも早く1000スキを越えたい」と思っている。

信じられないだろうが、本気だ。焦ってもいる。

どうか、誰かに「大丈夫だよ」と言って欲しい。

ついでに告白するが、私はあるクリエイターさんに嫉妬心を抱いていて、一日でも彼女に追いつきたい。

彼女との距離は日ごとに離れていっている。悔しい。

私は果たして、表現者としてお金を貰う資格があるのか、この先に進んで良い人間なのか、常に不安は付きまとう。




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