（画像）note更新したの？　凄い！　凄くて偉い！

前回、このような記事：１か月間note毎日更新を続けるために「４つの必要なこと」
を書かせて頂き、ありがたいことに沢山の方に反応いただいている。

今回はそんなnote毎日更新をするということにあたって、私はずっと思っていた。

「これってとっても凄いことなのではないだろうか」と。

noteを毎日書いている人の中には「そんなの当たり前だよ」と思っている人だっていると思う。そんなことはない。とても凄い。素直に尊敬する。

そんな、noteを毎日更新するのが「凄い」と思った理由を、「意識低い系文筆業」視点で書いていこうと思う。

もくじ
①めちゃめちゃ大変なのに「凄い」
②①続けてるのめっちゃめちゃ「凄い」
③人知れず毎日更新してる人「凄い」！　……でも、可視化してほしい。
④「凄い」からみんな休んで！！！！！！

①めちゃめちゃ大変なのに「凄い」

noteを毎日更新するのはとにかく大変だ。
具体的に何が大変かというと

・ネタを探すのが大変

私がnoteを習慣化するまで、一番の壁になっていたのがこの「ネタ」だ。
「どうにかウケるネタを考えよう」と思っていたのだ。
だが、結果、私はこのような記事：３０歳とからあげにLemon　を書いている。

結局、まずは日常を書くのがいいのではないかと思い至ったからだ。

noteでは、日々、様々な人が様々なネタで書いた面白い記事が生まれている。その視点にあっと驚かされたのは一度ではない。

いくら日常のこととはいえ、ネタ探しは決して簡単ではない。
毎日ネタを探しているなんて、本当に凄いことだと思う。

・書くのが大変

ネタを探すだけでも大変なのに、ネタを探した後はメインである執筆作業が待っている。

しかも、３０日分の記事を字数換算すればそれなりの分量だ。
具体的にいえば、例えば平均１０００文字×３０日書いたとして、３万文字。
１５００文字ならば４万５千文字。

これは実に、文庫本の半分近くの量にまで及ぶ。
中編小説一本分と書いたらもっと凄さを実感できるのではないだろうか。

私のような文筆業ならばともかく、この字数をライター未経験の人が書くのは、とてつもなく凄いことではないだろうか。半端なく凄い。
ついでに言えば私だって遅筆にも関わらず、これだけ書いたのは凄い。

・宣伝するのが大変

この宣伝というのがなかなか大変なのだが、私のnoteのモチベーションを支えている一つになっている。
私はnoteと併せてTwitterもしている。
というか、１００人いれば１００人が讃えるような立派なTwitter廃人、ツイ廃である。

毎回、Twitterに掲載する文面を頭をフル回転させて考えては失敗を繰り返している状態だ。

だが、考えてみてほしい。
上記のように、noteを毎日書いているのは凄いことのはずなのだが、さらにTwitterでも頑張っているなんて、どうしようもないぐらいに凄いのではないだろうか。

これは間違いなく凄い。とてつもなく凄い。
ぜひ、noteを毎日更新しているのに、Twitterでは宣伝していないツイ廃の皆さんも、Twitter宣伝に挑戦してほしい。

②①を続けてるのめっちゃめちゃ「凄い」

①を見ていただけたら毎日更新どころか、noteで書いていること自体が凄いとは思わないだろうか。私は思っている。

私は物事が続かない側の人間なので、習慣づけて続けられる人を素直に尊敬している。

現代社会を生きる人は、皆とにかくストレスフルで余裕がない。
そんな忙しく生きる顔も知らない誰かが、絞るように産んだ時間で文章を生み出してnoteとして残し、それをみんなが手に取って読むことができる。
noteという場所は、奇跡に近いサービスだと思う。

そのような奇跡を、誰かが毎日積み重ねて書いている。それは、やっぱり「凄い」。間違いなく凄いのだ。
たとえそれが誰の為に書いたものであろうが、その価値を叩いたりバカにしたり、評価しない人が現れたら「違うよぉ～」とヘタレなりに腕を振り上げたい。

時は金なりだ。
毎日更新されたnoteは、その「時」という名の「金」でできた奇跡の束であり、何にも代えがたいような宝物に思える。

続けたことによってできた軌跡は、まさしく奇跡の塊なのではないだろうか。

③人知れず毎日更新してる人「凄い」！　……でも、見つけさせて欲しい！

何事にも、黙々と励んでいる人はカッコよくて「凄い」ものだ。
毎日更新だって同じである。

……なのだが

前回の記事でも言ったが、毎日更新をしている仲間の投稿を見るのはとても励みになる。
だが、毎日更新をしていても、毎日更新系のタグの存在に気づかない人も多いのではないだろうか。

恥ずかしがりやさんだったり、後ろめたいことを書いていたりしていない限り、折角なら「沢山の人に見て欲しい」というのが人の心というものだ。

そのため、ぜひとも　＃毎日更新　＃毎日更新倶楽部　などのタグを利用して「見つけやすく」してほしい。
私は二つのタグ……特に　＃毎日更新　は今のところ頻繁にチェックしているため、記事が面白いと思ったらスキを押すようにしている。

これはお願いになりますが、
「毎日更新してるけどやる気出ない」「記事を書いても反応がないし……」という方は特に、タグの利用の検討してみてください。

④とにかく「凄い」……でもみんな休んで！！！！！！

以上、毎日更新はとにかく「凄い」のだ。

行っている人はもっと自分を褒めていい。
自分を褒められないのならば、私が褒めに行く。

のだが、やっぱり余裕がない時は休んでほしい。

私は精神が安定しているタイプではない（かといってメンヘラちゃんと言われると包丁を持って地球の裏側まで追いかけてしまう）ため、「落ち込んだ時のため」に記事を書き溜めているので、休める時は休んでいる。

目標に到達できない時、モチベーションが上がらない時、「毎日更新しても意味ないし……」といじけ気味になってしまった時、ただただ忙しい時、理由は様々だが、とにかく無理は禁物だ。休んでほしい。

どうしてもネタが無いときは、トークだけ更新するなどして、繋いでいくといい。

まとめ

いかがだただろうか。とにかく毎日更新はすごいのだ。
上でも言ったが、もちろん一度noteを更新するだけでもすごい。

そんな自分を褒めてほしい。声をかけて頂ければ、私などでよければたくさん褒める。

忘れないでほしいのは、１年頑張ったから凄い訳でも、１か月頑張ったから凄い訳でもない。１回noteを投稿したらもうそれは「凄い」のだ。
スキの数もPVも実績も経験も関係ない。
それは本当に尊くて「凄いこと」なのだ。

どうか、皆さんには自信をもってnoteを更新し、自信を持って自分の足跡と向き合ってほしい。