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メンタルが弱っているときに試練を求めてはならない

最近の私はめちゃくちゃに落ちている。

今回は、そんな私が「辛いときに無理をした内容」について話そうと思う。


メンタル、崩しました

もはやこれも定期報告のようになっていると思う。読んでくださっている方に、定期的に見苦しい姿を見せていて恥ずかしい。

回復したか、と言われたら答えはNOだ。

私は自ら「調子悪いモード」の延長ボタンを押してしまった。この「延長ボタン」が今日の主題だ。

と、いうのも、こんな時によりにもよって一番やってはいけないことをしてしまったのだ。まずは回想に少々付き合ってもらおうと思う

こうして矢御は精神を崩した

今、私は事情があり、家事などの大半を自分が担当している。母の助けを借りられない状態なので、不慣れな私が全力をもってしてもできることは母がする6割程度だ。

そのせいで、私は「家事、全然やってないよ」と繰り返すようになった。

その環境になり、1月もしないうちに私はぶっ壊れてしまった

私は元々体力がなく、社会生活がうまくいかなかったことによる度重なる精神的な疲弊によって、人一倍無理が効かない。

その日はどうにかなっても、心労は嘘をつけないのだ。

無茶をしないと家事が保てない状態に、耐えきれる訳がなかった。

家事だけではない。仕事もしなくてはいけなかった。大事な時期だから手を抜きたくなかった。

もっと、もっと、もっとやらなくては……。

そんな私は、完全に無茶をしていた。当然、「もっとやる」は無茶を重ねることになる。そんなのは無理なのだ。

これを書いている今も、私は「本当はできるんじゃないか」「サボってるせいなんじゃないか」「できないなら生まれ直せ」と自分を責める声が止まらない。

ぶっ壊れた時は、声が鳴りやまないものなのだ。

そして、ぶっ壊れれる前は急に「やれるようになる」。色々なことがだ。

こうしてぶっ壊れた。

壊れた時は泣く。鬱ツイートを連発する。そして、爆弾のように抱えていた不安も一緒に爆発する。

今回併発したのは、「noteを100日も書き続けているのに編集部のオススメに載らない」という悩みだった。

こちらの悩みが膨らんだ過程と「私の見つけた結論」については後程書く。今、文字通り(精神的に)血反吐を吐きながら(精神的に)死ぬほど直している

そう、こんな、メンタルがぼこぼこに弱って何をするにも枕詞のように涙が出てしまう時に、血反吐を吐いている。長くなったがそれが今回の本題である。

泣きっ面で蜂に刺されるな

ぼっこぼっこにメンタルが崩れていた。崩れていたが、私はnoteを必死に書いてしまった。

しかも、辛い事から逃げずに、苦しんでいることについて書いてしまった。

これは通常の神経を持つの人間ならしないことだ。これは褒めているんじゃない。詰っている。

この状態で、死体蹴り(格闘ゲーのKOした相手に攻撃すること)3HITぐらいだった。

自分の心にナイフを入れ、刺し続けるような心地で泣きながら書いた。この辺りで尋常じゃない。

だが、私は自分に死体蹴りするここで終わらなかった。

ボロボロの状態で、私の文章を知らず、面識のない相手に校正をお願いしてしまった。

当たり前なのだが、相手は私がどんな状態か知らない。まさか私が布団に伏していて起き上がるのもやっと(お願いした当時)だなんて、夢にも思っていないだろう。

そう、そんな状態の人間は普通なら誰かに校正をお願いしない。

それは死にたい奴か、感情と切り離した文章を書ける人のみが許されたことだ。

正直、今、ぼこぼこにメンタルは凹んでいるのだが、どう考えても私が悪い。

泣きっ面に蜂ならば、アナフィラキシーショックで救急車で運ばれるところだし、死体蹴りなら25HITぐらいだ。

なぜそんな精神構造をしているかわからないが、落ち込んでいるときほど自分を認められないため、「こんなやつ(私)は苦しむべき」と本気で自分を殺しにかかっているのだ。

先週土曜に公開する文章が、いつまでも伸び伸びになっているが、ちゃんと洗練されていると思う。

文章は書くよりも削るときの方がしんどいが、削った文章は大抵輝く。

その時は回復して、校正していただいた人にお礼ができるようになっているといい。

これを読んでいる皆さんも、辛いときに自分を追い詰めることには注意してほしい。


今、たまらなくしんどい。

誰かに励ましてほしくてたまらないが、家事に縛られていて人と会うことがなかなか実現できない。


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