いつも記事を楽しみにしてくださる方、本当に申し訳ありません。

ライフイベントが重なり、心労が限界を超えてしまいました。

そのため、当分エッセイの更新をお休みさせていただこうと思います。

このところ、ずっと騙し騙しやってきたのですが、心の調子がずっと悪く、どうにか折り合いをつけようとする気持ちと、「そんなんじゃダメだろう」と自分を叱咤する部分がケンカをしてしまい、思い通りに体を動かすことすら困難になってしまっています。

また、自傷には至っていないものの、ツイッターなどで衝動的に「死にたい」と連続で言ってしまうという、精神的な自傷を繰り返してしまっています。

決して冗談で言っているわけではなく、涙と自分を責める記憶のフラッシュバックに耐えきれなくなって「助けて」に近いニュアンスでどうにか放っていたんだと思います。

そんな状態で心を使ってエッセイを書くのは寿命を縮めることに近く、悔しくはありますが休まざるを得ないと判断しました。

また、小説「近くて遠い星の在処」は既に執筆が終わっており、あとは公開するだけのため、少しずつ公開していければと思います。

それでは、復活するまで待っていただけましたら幸いです。

2019/04/09

矢御あやせ