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2023/1/2の週のドル円相場

こんにちはー!!ももなおです!
今年はなにか自分のコンテンツを始めたいと思い、でも新たに一から始めるのはキャパオーバー…( ;∀;)
で、思いついたのが裁量チーム【意識される価格値での殺し合い𓍝】でチャートに書き込んでいる週報を使って、大衆心理的な部分をより詳しく書き残してみようかなと思い立ちました!!!

私個人の感じたことを書いていきます!
また、時間があるときにニュースを確認するようにしていますが、見落としや温度感が分からずスルーしてしまっていることもあるかと思います💦
少しでも参考になれるよう、日々精進します!

ではゆきます!!!


1週間分の1時間足チャート

1月2日月曜日


ほぼ動きがありません。ちょいちょいチャート見ていましたが閑散としていてスプレットも広かったです。

1月3日火曜日


巷ではフラッシュクラッシュが起きるのではないかとひそか(?)に騒がれていました。
昨年12月20日の日銀金融政策発表で、YCC(イールドカーブコントロール)運用が一部変更され、日銀が本格的に金融引き締めに入るのでは…?との思惑も相まって、ショートポジションに偏りました。
そこをロンドン勢参入後買い上げられ、イッテコイ相場になりました。

1月4日水曜日


朝方に前日高値付近で頭を押さえられてます。
TKOタイムでの目先のレジスタンスが131.5で、サポートが130.5になってる…よね?と思います。
ロンドンはいったんロングを切りに来ましたね。130円タッチの動き見てましたが、圧がきつかった!!前日に129円台に潜っているので、逃げのポイントでもあったですね!
米ISM製造業景況指数では予想を若干下回りましたが買い上げられています。指標結果を見てショートした人も燃料になってしまったかな?という印象です。
12月のFOMC議事録公表では、市場が思っているよりもタカ派的な内容だったようで、また一段上がりました。

1月5日木曜日


ゴトー日ですが、落ちましたね!とってつけての理由はあっちこっちから持ってこれるんですが、そんなのでは通用していかないと思うので…
私的には、利益確定に押され、チキンレースが早々と勃発したのかな~?と感じています!!
米雇用統計の前哨戦であるADP雇用統計の結果が予想を上回り、そのほかの米指標も強くドル買いの流れとなりました。
その後に米セントルイス連銀総裁のタカ派色弱めの発言、134円タッチ(利益確定?)でいったんの上昇を抑えられています。

1月6日金曜日


日銀関係筋の発言もあり、TKOではじり高で推移しました。
前日の良好な米指標の流れに沿って米雇用統計に向けての期待買いもあったのかな~?という感じです。
ところがどっこい!物価上昇と伴って上昇してほしい賃金の分野が予想を下回り、ドル売り。
さらに米ISM非製造業景況指数も予想を下回り、米10年債利回りが急下落。ドル売りが更に加速し、6日最高値から約3円落として引けました。


2022年6月からの日足チャート


15分足の1週間分のチャート


これを書いていて思うのが、過去チャートは上がった理由下がった理由ってのはどこからでも持ってこれるんですよね。
その場その場で、ちゃんと理解できているか?が大事なので…!!!!!

ここ取れてたら充分でしょうの図

今週の週末フローに関しては、買われていたものに対してちゃんと売られたよねって印象です。
さすがに3円近く落とすとは思わなかったですが、指標結果とフローがしっかりマッチしたなって印象です!!

こんな感じで第一回を終わりますっ!!!!!

異議や意見、質問は、Twitter(@yarebadekiruFX)にて承ります!!!
またこうしたほうがいい、こうして欲しい、ここの解説を…なども遠慮なくお願いいたします♡

最後まで見てくださった方、ありがとうございました!!!

とりあえず3か月は必ず続けます…!!!宣言です

よろしくお願いいたします ^^) _旦~~

ではまた来週です♡



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