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制約から生まれるコンテンツ。「連続ツイートドラマ」を一旦ふり返る

140文字のルーティン。

昨日、ブログ1ヶ月連続投稿の達成について書きましたが、それ以外にもTwitterでのつぶやきと音声発信も地味に継続しています。

そのTwitterでの発信でひとつのチャレンジとして、1日1回140文字以内のテキストドラマ(小説?)をお届けしております。

ルールは以下の7つ。

▼セブンルール(制約)
①1日1ツイート限定(毎日21時公開のルーティン)
②1エピソード1テーマ(キーワードのみからスタート)
③コメントでつづきを追加
④合計ツイート数は雰囲気
⑤先々のストーリーやオチなど考えずに展開(修正なし)
⑥フォロワー/FF外からの参加大歓迎(もし誰かがコメントでつないでくれたらそれに続ける)
⑦面白いものができあがったら音声か映像化する

ということだけ決めて、とにかく一度やってみようと見切り発車しました。よろしければご覧いただけますと嬉しいです。(つまらなかったらすみません…)

第1弾は7月7日七夕からはじめた「七夕の夜の物語」です。(ってそのキーワードを決めただけだけど)下のツイートからコメントで続けて、ひとつのスレッドでつないでいます。

それでなんとか1ヶ月間毎日21時公開を続けてきた知見を一旦ここにまとめておきます。

・毎日考えるのはまぁまぁプレッシャー
・でも2週間を越えたあたりからルーティンで身体に染みついてきた
・意外にストーリーはすんなり降りてくる
・ただ即興に近いため計算された伏線は張りづらい
・140文字を無駄にせず、1回ごとにツカミとオチや次回へのフリを仕立てるのは難しい
・情景描写はひとつずつ追えばいいが、セリフの掛け合いは悩む
・ブラウザ版だとコメントでの予約投稿ができる

といった感じでしょうか。月並みですが。

インプロなのでどんな展開でいつ終わるか自分でも分かりませんが、自然とクライマックスと有終の美が訪れることを祈っています。笑

ご興味を少しでももっていただけましたら、フォローして見てもらえたら泣いて喜びます!

じっくり小説や脚本を書いてみたくなりますね。レベル高いけど…

与え合いの恩贈りで巡る世の中になったらいいな。 だれでも好きなこと、ちょっと得意な自分にできることで、だれかのためになれて、それが仕事にもできたら、そんな素敵なことはないですね。 ぼくの活動が少しでも、あなたの人生のエネルギーになれましたらうれしいです。