言葉が行動を生み出し、行動が言葉をつくる。終戦記念日にみるアウトプットの違い
言葉と行動はループする。って当たり前のことなんですけどね。
昨日8月15日は「終戦記念日」。だった。そんな日にぼくは何気なくこんなブログを投稿した。
「アウトプット=伝えること」の効率化とストーリーの重要性についてだ。これはある高校生の現代社会に対する提言を読んで、それを受けて言葉が世界を変えることを考えていたとき泣きっ面に蜂でホリエモンの言葉を聞いたからだ。
これはこれで内容は良いとして、4年前の2016年8月15日にはこんなブログを書いていた。
だいぶ重めで真面目か!って。苦笑
その年の1月に選挙に出馬したこともあり、当時は政治・社会活動を積極的に行なっており、こういった類いの投稿多めでした。なんだか小難しいこと考えてたなぁと、、
んで何が言いたいかというと、まさにそのとき考えていることが言葉になり、それが行動を起こし、その人をかたちづくり、それが人生となる。ということです。
よく言われるコレ↓
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
- マザー・テレサ
つまり、心と言動が人生を決めるということですね。
P.S. それと昨日Facebookではこんな報告(告知)をしておりまして、コレがいまの自分だし、これから目指したい姿・人生なんだなと。
やれるところまで、このやりたいことで挑戦をつづけます!
与え合いの恩贈りで巡る世の中になったらいいな。 だれでも好きなこと、ちょっと得意な自分にできることで、だれかのためになれて、それが仕事にもできたら、そんな素敵なことはないですね。 ぼくの活動が少しでも、あなたの人生のエネルギーになれましたらうれしいです。