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2月の“月記”

2月の事。

瞑想行き詰まり期。

瞑想にも色々と種類があって、その多くが『願望を叶える、引き寄せる』といった趣旨で語られることが多いのだが、瞑想の最終的な目的地がいわゆる『悟り』の境地だとすれば、「自分の願望を叶えたい」といった考えで瞑想を行うのは『無』に近いはずの『悟り』を目指す事と逆行しているのではないかという事に気付き、行き詰まった次第である。


さて、ライブの話だ。『新道辰巳と大喜利』というライブに呼ばれて行ったら新道辰巳が来なかった。

お客様は既に来ていた為、かまぼこ体育館が会場費を払って会場を開けて、あとはフリップもペンも無いので口頭笑点形式で大喜利をしたり、トークをしたりしたが、申し訳ないのでお客様には無料でお帰りいただいた。

ライブ(?)が終わると相棒がゲロを吐いてノロウィルス発症。なんだったんだ7days。

翌日からのライブは僕だけMCコーナーに出演して相方が“ノロウィルス”だと言うとちょっと心配され過ぎちゃうかと思い、「いや〜、すみませんね。相方がエボラ出血熱で…」と言い、軽くスベって難を逃れた。ふう。



『下北ワランド』というK-PROさん主催の下北沢を拠点とする昼寄席に何度かお邪魔した。

我々よりもずっと若手の子達が呼び込みを頑張って毎週開催しているので、気が向いたらぜひ足を運んでいただきたい。

こういうライブ固定メンバーで行うと、どうしたってメンバーは一致団結して、ともすればちょっと内輪ノリに終始してしまいそうだが、このワランドのメンバーからは一体感が感じられないのでとても興味深かった。

全員が全員と深く関わる事はない、非常にアメリカンスタイルの昼寄席である。



数少ない中野シェイプレスでのライブ『漫才キングダム』は最終回でマジ寂寞の思い〜☝️といった感じだった。三上さんのネクストキャリアに幸あれ。


リニア啓太さん(80)主催の恋話するライブにも出たなぁ。恋話を人前でするの初めてだったし、ライブの趣旨を聞いたときは「は?」と思っていたが、友達なので出てみたら悔しいけど楽しかった。人並みに恋してて良かった。ナイスラブ。


主催ライブ『教師になりたくて』もかなり楽しかった。好きな人の好きな事聞くの楽しい。

スーパーニュウニュウ大将の企画で気分を害された方いたら申し訳ない。


『やり納めネタライブ』は消費カロリーは尋常じゃなかったが楽しかった。

カナメストーン率いる(?)マサキ芸能社ライブ『バーガンディレッド』にはぜひ足を運んでいただきたい。そう、俺たちだってバーガンディだ。


と思っていたら復活した『爆笑オンエアバトル』の特番のオーディションに受かった。すまん、俺たちバーガンディから脱出していい?

学生の頃VHSで録画して観倒していたオンエアバトルに、まさかこのタイミングで出れるなんて僥倖〜☝️

絶対オンエアされたい。

そしてレギュラー化してほしい。なんかヤーレンズって、オーバー500はあんましなさそうだけど、ずっとオンエアされてそうじゃない?

















コーヒーが飲みたいです。