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借金600万円を抱えた僕がスマホゲーム依存になり、克服するために行った4つのこと。

はじめまして。まっとも(twitter ID@yarukisense)と申します。

筋肉で人生を良くしていくブログ。」というブログを運営しており、自身の借金問題・依存症・発達障害などの問題を解決するために、
また同じ悩みを持つ方々に何かの形でお役に立ちたいと思いながら記事を書き続けています。

有料での記事公開をさせて頂くためにこのnoteを始めました。

noteの収益は勉強のための書籍や物品の購入など、「人生を良くしていくためのお金」として大事に使わせていただきます。

 スマホゲーム依存症からの生還

僕はフリーランスとして仕事をしています。

そして、その仕事に由来する600万円の借金を抱えている身です。

2年ほど前から「スマホゲーム依存」に陥り、結果として仕事にも影響が出ていました。

・仕事より先にゲームを始めてしまう
・ゲームを始めたら仕事になかなか戻れない
・やっと終わったと思ったらへとへとに消耗していて仕事どころではない。

600万円もの借金があるのですからゲームなどしている時間などないはずです。

にもかかわらずゲームの手が止まらない。
こんな自分はダメな人間だと自責の念も止まりません。

こんな状態が約2年間続き、立ち直ったのはつい先日のことです。

課金していなくても充分に人生を破壊しうるスマホゲーム依存。

スマホゲーム依存というと、まずガチャ課金によってお金を使いすぎる問題がクローズアップされます。

僕は大きな問題になるほどの課金はしていません。全てのゲーム・全ての期間を合わせて約2万円強です(それでも借金の返済1件1回分にはなりますが!!)。

ですのでガチャで借金を抱えた、というわけではないのでそういったエピソードはありません。

しかし前述の通りスマホゲームにはガチャ課金の他にも多くの問題の種が詰まっています。

ユーザーを離脱させないための、人間心理を巧みについたある意味悪魔的ともいえる仕掛けが次から次へと繰り出されてきます。

僕はそれらに散々やられ続け、消耗してきました。

 どうしてスマホゲーム依存を克服できたのか?

僕が特別意志が強い人間だからということはありません。
僕はとてもめんどくさがりで、どちらかというと誘惑に弱いタイプです。

そんな僕がなぜ自力で依存症を克服できたのか。

僕が思う答えはひとつです。

「このままじゃ嫌だ!」と言う思いが改善のめんどくささを上回ること。

これに尽きます。そして本人がそう思う以外にないんじゃないかと思います。

依存の克服とは、いわば習慣の塗り替えです。

しかし、「分かってるけどさ~!そんなこと言ってもさ~!」というのが大多数の反応だと思います。

ならば具体的にどうしたのか、そこを有料セクションで公開します。

決して派手でもセンセーショナルなやり方でもないですが、色々試した中でて確実に効果があったと思える方法を選り抜きました。

お値段は追記していくにつれて値上げを予定しています。
早いうちにご購入いただいた方は追記分の料金はかかりません。
是非早めにご購入下さい。

またこのnoteは僕のブログの記事「スマホゲーム依存症を克服。2年間苦しんだその行動と思考の軌跡をご紹介します。」と連動しています。
よろしければブログの方もぜひお読みください。

【もくじ】
・癒しと苦痛が同居するノルマ消化
・スマホゲーム依存から脱せたきっかけ
・やった方がいいこと(試してみる価値があること)
・やめた方がいいこと(ますます沼にハマっていく危険があること)
・スマホゲームやめたらこうなった!

*注意事項*
あくまで筆者個人の体験談であり、誰にでも当てはまるものではありません。
またスマホゲーム依存の治療を保証するものではありません。

重ねての注意ですが、この記事にはガチャで課金しまくって借金、という話は出てきません。
僕が苦しんだのは課金にまつわる話ではないからです。
そういうエピソードを読みたい方は購入を控えてくださいね。

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