元気を出しなさい。
今日の失敗ではなく、明日訪れる
かもしれない成功について考えるのです。
あなたは困難な仕事を自分に課しましたが、
あきらめずにがんばれば、うまく行くのです。
そして、成功への障害を克服することが喜びとなるでしょう。
何かすばらしいことを達成するための努力というものは、決して無駄にならないことを覚えていなさい。
『私は、自分の障害を神に感謝しています。
私が自分を見出し、生涯の仕事、
そして神を見つけることができたのも、
この障害を通してだったからです』
（社会福祉活動家：ヘレン・ケラー）

＊感謝しているか？

傲慢になっていまいか。
鈍感になっていまいか。

新しい挑戦には不安が付きもの。
緊張もするだろう。
人見知りもするだろう。

ただ、それでもなお思う。
挑戦出来る事に感謝すべきだと。

豊かな国で生まれ、
不自由なく五体満足で育だった。

その上何かを目指せる機会が訪れた。
それら全てに感謝の念は無いのか。

感謝の心が高まれば高まるほど、
それに正比例して幸福感が高まっていく。
（実業家：松下幸之助）

＊当たり前になるな

やってもらって当たり前感が凄い。
豊かな国に生まれ教育を与えられた。

誰かに何かをしてもらうこと。
当たり前になりすぎている。

学生時代は親や先生、学校に、
社会人になれば会社や上司、社会に、
「やってもらう」「与えてもらう」
そんな意識だから愚痴も出る。

だったら自分で全部やってみろ。
そう言いたいのです。

尾高友義