Yui Tanaka(やさころ)

UXUIデザイナー🐥⸒⸒ 22卒。 noteでは、日々の学びをアウトプットしています✏️

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最近の記事

妄想紙vol.12_正解のない対人関係の悩みと向き合う。 他者と協働できる関係性の築き方。

私は普段、1人で何かするより、チームで価値をアウトプットすることの方が多いのですが、その時に特にストレスを感じるのが対人関係からくる悩みです。 同じ組織に属し、共通の目標があるはずなのに、なぜか上手く分かり合えないことがよくあります。いくら自分なりに論理にかなった説明や説得をしようとしても共感が得られない。相手と意見がすれ違うと、どうも対立関係のような険悪な雰囲気になってしまったり、どちらかが妥協せざる終えなくなったりしてしまいます。 こういった対人関係が絡んだ問題は何か

    • 妄想紙vol.9_自分の内側にあるものを出すこと

      こんにちは。 今回は前回のnoteと同様、今月自分が感じたことや学んだことをエピソードとツイートと共に振り返りながら書いていこうと思います。 ◆白黒はっきりつけなくていい、グレーをありのままに書くnoteを書き始めてそろそろ3年が経ちます。 昔の自分はどんなことを書いていたっけ、とふと過去の記事を遡ってみると、細かい文章の書き方や構成が稚拙なものの、自分が経験したり感じたことを素直に書いてある記事が多くあるように感じました。その中には、経験を無理やり意味付けしようとはせず、

      • 妄想紙vol.8_開かれた世界で他者と共に生きる

        こんにちは。 今回も、前回のnoteに引き続き今月自分が感じたことや学んだことをエピソードとツイートと共に振り返りながら書いていこうと思います。 私のページに登録されているマガジン「妄想紙」もぜひご覧下さい(^-^) ▪️0513_分かり合えなくてもいいけど、一緒にやるこの日は、宮田サラさんという池袋で「リビングループ」というまちづくりの取り組みをしている方のお話をお聞きしました。そこで印象的だったのが異なる考え方を持つ他者とどう共に協力し合うのかというお話です。サラさんは

        • 妄想紙vol.7_真面目に楽しむためのセルフマネジメント

          こんにちは、やさころです。 今日は先月の振り返りを自分のツイートを見ながら、2つほどエピソードを混じえて振り返っていこうと思います。自分の思考を整理しつつ、来月に向けてスッキリした状態で前に進めるようにという意味も込めて。。 ▪️0415_ 遊びの堕落という落とし穴この日はゼミOBでエスノグラファーの神谷俊さんのお話をお聞きしました。 お話の中では自律した個人が「楽しみながら働くこと」についての話題が出てきました。 「楽しむ」ということは決して楽をすることであったり、何も

        妄想紙vol.12_正解のない対人関係の悩みと向き合う。 他者と協働できる関係性の築き方。

          自分を、社会を俯瞰して、ニュータイプになればいい

          今回のnoteは、私が所属する長岡研究室で発刊しているマガジン『F&N』に含まれる記事になります。『F&N』とは Foot&Networkの略であり、この半年間で「越境活動(=フットワーク)」を通じた「出会い(=ネットワーク)」をトピックとして取り上げます。この記事の執筆を通して、ストーリーベースでこの半年間に起こった私のこれまでの点(経験)をつなげていきたいと思います。 1.はじめに「都会の孤独は癒されることがないのか」 昨年の春休み、影山知明著者「ゆっくり、いそげ」の本

          自分を、社会を俯瞰して、ニュータイプになればいい

          変わり続けるために、「やってみる」を積み重ねる

          大学の授業がオンラインに切り替わってからもうすぐ1年が経とうとしている。 コロナ渦をきっかけにして、リモートワークやオンラインツールの導入が加速し、大学生の学びの環境はこの1年で急激に変化した。ホームステイで自宅学習を強く求められていた春学期から、今は徐々に外へと出て活動することも可能になってきた。今回は「緊急事態」から「ニューノーマル」に応じた生活、特に学びのスタイルという観点からnoteを書いていこうと思う。 私のゼミでは秋学期から「Zoom Under The Sky

          変わり続けるために、「やってみる」を積み重ねる

          都会の中の非日常空間

          Field Work @皇居周辺 2020.11.12 先日、法政大学の近くにある靖国神社からスタートして皇居の周りをぐるっと1周してきました。 普段はごちゃごちゃしていて落ち着きのないオフィス街の街並みとはガラッと変わって、皇居周辺はすずめの鳴く声を聞きながら自然豊かな歩道をのんびりと歩きました。お散歩には最適のルートです🚶🚶💭 皇居周辺の様子⬆️ 特に、靖国神社は清潔感があって都会では感じづらい開放感を感じ、思わずゆっくりと深呼吸したくなる場所でした。それまでは

          都会の中の非日常空間

          非常事態から常態(ニューノーマル)へと前進していく

          こんにちは、やさころです。 いつもよりちょっとスローな夏休みが終わって、秋学期が始まろうとしている。 これからまだまだ続くWithコロナ生活。そこにどんな壁があってどう向き合っていくのかなあと考えてた矢先、先日のゼミの時に、有名なサンデル教授のトロッコ列車のお話が話題になった。 あなたはブレーキの効かない暴走する路面電車を運転しているとする。 すると前方に5人の作業員が現れ、このままいくと電車は5人をひき殺してしまう。 一方、電車の進路を変えて退避線に入れば、その先にいる1

          非常事態から常態(ニューノーマル)へと前進していく

          コロナと私のお話。曖昧さの中を歩いていく。

          やさころです。 法政大学は、8月1日から夏休みになりました。(まだレポートは残っていますが。。)この春学期は本当に自分にとって良い意味でも悪い意味でも怒涛の日々でした。そんな大学3年生の中間地点に差し掛かったところで、この約半年間の私の経験したことや思いをここに残しておこうと思います。 3月頃から猛威を奮いだしたコロナウイルスはきっと教科書に残るような衝撃的な出来事になるのだと思います。まだまだ収まる気配はなく、第二波も心配されていますが、焦っていても仕方が無いので、変化にす

          コロナと私のお話。曖昧さの中を歩いていく。

          「正しい」 より 「楽しい」

          やさころです。 ちょっとお久しぶりの投稿。 世間は落ち着かない状況ですが、時間の余白ができた今、今学期の始まりに思うことをnoteに綴っていこうと思う。(ヘッダーは近所の公園の桜🌸最近カメラにはまってます) いろいろとこの1年間の大学生活を振り返る中で、自分がアクションを起こす上での思考プロセスが少しずつ変化しているなあと感じている。 自分の物事に対するあらゆる判断軸に 「それは楽しい?」 「わくわくする?」 なんとなく直感で「あ、いいな」「おもしろそう

          「正しい」 より 「楽しい」

          1人1人の違いを認めて、新しい未来を作っていく

          ダイバーシティ(多様性)とは何か。 今まで分かっているようで理解できていなかったワード。 ネットでは「個人や集団の間に存在しているさまざまな違い」と定義されている。最近では、多様性を生かすことが事業の成長と企業の発展を促すとビジネスの世界でも注目されている言葉だ。 「なぜ今ダイバーシティーが注目され始めているのか」「ダイバーシティー化がもたらす明るい未来はどのようなものか」について書いていこうと思う。 そもそもどうしてダイバーシティーが必要になり始めたのか。 日本は資本主義

          1人1人の違いを認めて、新しい未来を作っていく

          今年をゆる〜く振り返る

          年末年始、食べて寝てばかりでぶくぶく太ってしまっているやさころです。うわああああ 今までとにかく「直感と好奇心」で突っ走ってきましたが、一旦ストップして、今回は今までの自分を振り返りつつ、来年の抱負をつらつら書きたいと思います。 今年は本当に慌ただしい1年だった。 でも自分にとって1番濃くて充実した1年でもあったなあ。ざっと月ごとにまとめると、、 1月グローバルデイ実行委員になる 2月最後のバレエの発表会がおわる 3月バレエ、サークルを辞める 4月グローバルデイづけの毎

          今年をゆる〜く振り返る

          "自分らしさ"を大切にしたワークスタイルにシフトしよう

          やさころです。 10月17日に”ワークシフトの実践知は可能か”というテーマでカフェゼミを開催した。私たちのゼミは外から学生や社会人を招き、大学の外でオープンなゼミを開く。多様なバックグラウンドを持った人たちが集まり、対話をする。毎回、様々な人と出会い、新しい視点や考え方が発見できて面白い。(今回は約60名の方が参加してくれました) 今回のカフェゼミのテーマに関連しているワークシフト。 グローバル化、少子高齢化、技術革新、、急速に変化する社会のなかで私たちの価値観や働き方

          "自分らしさ"を大切にしたワークスタイルにシフトしよう

          Beの肩書きワークショップ

          先日、同じゼミ生の先輩に誘われて”beの肩書きワークショップ”というテーマのイベントに参加してきました! 自分のdoの肩書き(◯◯大学、◯◯会社、◯◯団体の代表etc...)のことは一旦忘れ、自分の価値観の源や自分らしさ(beの肩書き)を発見しよう!というワークショップでした。 他から与えられた役割や地位にいつの間にか囚われ、本来の自分らしさを見失ってしまう、、 そんな状況にならないためには、自分の根底にある価値観を言葉にして、可視化しておくことが大切で。 自分のbeの肩

          Beの肩書きワークショップ

          自分のコトバで語りたい

          やさころです。 9月はとにかく直感と好奇心でいろいろなイベントに参加して、多様なバックグラウンドを持つ学生や社会人の方と出会ってきた。自分と同じような悩みを抱えている人、興味関心事が同じ人といろんなお話をしたり、その中で新しい発見や学びが生まれ、自分の世界が広がっている感覚に楽しさを感じていた。(秋は越境したら積極的にnoteを書いたりツイートすることを心がけたい🥺) しかし、越境をしているうちに、どうしても無視できないもやもやが生まれたので、今回はその事について書い

          自分のコトバで語りたい

          ”幸せ”の側面からの支援を

          やさころです 8月27日〜9月7日の10日間、”国際協力”という形でフィリピンのセブ島に行ってきました! 70円プロジェクトという団体で小学校の子供たち、スラム街・ゴミ山で暮らす子供たちへ炊き出しをしました。個人的な挑戦としては、プチドキュメンタリー動画を作るために小学校の先生や劣悪な環境の中で暮らす子供たちにインタビューをしたり。毎日が刺激的でさまざまなことを考えさせられた10日間だった。 高校生の時から漠然と興味があった国際協力。 今回のフィリピンの渡航は国際協力とは

          ”幸せ”の側面からの支援を