見出し画像

#iPhone11proのレンズは踊れる

こんにちは。ここ数ヶ月、予定していた釣りが中止になり続けているウェブデザイナーの横田です。ストレスの原因は仕事以外に潜んでいる。次の釣り部は11/2のカワハギ釣りです、一般の方の参加も可能です。
そのせいでnoteの更新もすっかり滞ってしまっていましたが、そんなことを気にするのは書いているあなただけで、「月、どれくらい更新した方がいいですかね?」という質問に対して「うーん、やりたいだけやればいいと思いますよ」と、答えにならない答えを返して信頼関係を築いていく初期フェーズ。

最近、釣りにお金を使わない代わりに、iPhone11のPro、実体としてのレンズが3つついているモノを購入しました。それまでは「GarageBandが動くからまあいいや」とiPhone6を使い続けていましたが、指紋認証は効かないわ、自身の仕事でも6はサポート外にしてるわ、で、えいやと予約して当日に買い換えたわけです。

買い換えによって、画面のサイズが変わってGarageBandのギターやベースの演奏できるフレット数が劇的に増えたのは、そもそもiPhoneのサイズが変わった時点からそうらしいので深く言及しませんが、レンズが増えたと感じている人は多いはず。

ハードウェアやソフトウェアのクセを楽しむ

ハードウェアもソフトウェアも、それが属しているカテゴリーや、そのもの自体の成熟度が上がるにつれて「クセ」は無くなっていくのが一般的だと思います。ここでいう「クセ」はターゲットを明確に想定して狙ったものは含みません。私は普通だと思ってたのに他の人にとっては違和感があったそもそも使う人が慣れていない、システムなど何かしらの制限によって生まれている引っかかり、という意味で使っています。
わかりやすいところでいうと、車に代表されるような「昔の方が個性があって好き」というアレですね。

わたしが6から11proに移行した違和感という部分が9割ですが、iPhoneの中でクセが出ていそうなモノとしては、3つのレンズの切り替えですね。ピンチインアウトでも拡大率によってレンズが切り替わりますが、画面にある0.5、1、2倍のボタンを押しての拡大縮小のクセが良いですね。(iPhoneXにもあったんですかね、ボタン)
指で操作するようにズームインアウトを伴って切り替わるのですが、そのスピード感とレンズ位置の物理的なズレなどがとてもよいグルーヴを生み出しています。

iPhone11proのレンズは踊れる

そしてタイトルのソレに繋がるわけですね。動画の撮影時にもボタンで切り替えられるので、その動きをBPM110くらいをイメージしてズーム率を切り替え、同じくらいのBPMの音源を添えるとこのようなイメージになります。ちなみにGarageBandのBPMの初期値が110なので、1日15〜30分触るだけで感覚として身に付けることができるかと思います。

簡単ですね。それではよい踊りを。

曲はもちろん、同日にiPhone11ProのGarageBandで作っているので、映像・音楽ともにプロ化したことにも留意してください。

(ライク数ではなくて、曲数で「K」が付くのは初めてみました。)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?