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星と音とビジネスと。Yasmin22の自己紹介。

Yasmin22は音楽の活動から始まった。

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(名前の由来はこちら。Yasmin22とアラブの人たち

その他、星占いとか、美容の仕事とか、ビジネス系の講座とか、
いろいろと手広くやっている。


音楽は、家族や周りの影響で6歳から歌、9歳からピアノを始めた。

星占いは、大学の頃、卒論に占星学を選んだりしたのがきっかけ。

美容の仕事は生まれつきのアレルギー肌、体質を少しでもよくしたくて、

なんやかんやその業界にずっといる。

ビジネス系の講座は、娘の出産までやっていた個人事業のノウハウなど、
周りから要望がある時にやっている。


ときどき、ふと思う。
もし、美容の仕事とか、ビジネス系のノウハウとか、
それらを突き詰めて(専念して)いたら、
もうちょっとリッチな暮らしが出来たのかなぁ、と思ったりする。

もともとはワーカホリック気味なので、仕事は好きだ。

ただ、そればかりで、音楽や星が生活から少なくなると、

自分のバランスが崩れる。


まず、アレルギー体質が暴れ出すので、
肌や体調にトラブルが増える。

そして、精神的なバランスも乱れる。


結構毎日アレルギーによる、食事制限があるから(食べられないものリスト
それがそもそもストレスなのかもしれないし、仕事のストレスもあるのだろうけど、

ちゃんと食生活や生活に配慮しても、どうしても炎症が治まらない時がある。

そういう時は大体、音楽とか表現活動が出来ていない。

小澤征爾さんが、
“音楽は役に立たないけど、命の何かだ”
みたいなことを、昔言っていたけど、

僭越ながら私にも同じような感覚がある。
おそらく、私の命に近いとこ、結構大事なとこに音楽があるんだろう。


私にとって、その次に大事なのが、星を感じること。

星占いを仕事にしていたのは、大学卒業してから、10年後くらい。個人事業をやっていた頃。

それまでは友達の恋愛相談に乗る程度で、特に仕事にしようとは思っていなかった。

でも周りからの要望が増えてきたので、鑑定とか講座を始めた。

noteでも、マガジン:ホシノオトヨミ - My Astrology Sound - で、星占いのことはいろいろ書いているのだけれど、

目指すところは、
星を読める人を増やして、一緒に星を感じたい。

ずっと鑑定に通ってくれる人を増やしたいというより、
自分で星の鑑定が出来る、もしくはそれが仕事になるようなノウハウごと渡したい。


私にとって星占いは、古代の人が出来ていた、

宇宙とつながること、自然と調和した生き方のヒントをもらえるもの、という位置にある。

それは、音楽の表現で目指すところとも似ている。

自然と共に奏でること。

人向けではなく、宇宙や何か大きな存在へ向かっているもの。

古代の人が神や自然に向かって、音楽や踊りを捧げていたように。

だから、私の音楽には歌詞がない。というかいつも浮かんでくる想い、感覚は言葉にならない。

マントラやチャントなら、音がひらめく。


そういう、なんか原住民みたいな感覚が、自分の真ん中の方にいる。

でも、生きていくために、オフィス仕様に訓練した自分もいる。


その相容れない両極な自分を、うまいこと飼い慣らしていくこと。

それが私の人生なのかもなぁ、とぼんやり気づいてきたこの頃。


昨日はインドのお祭りディワリーの日だったようだ。

昔、インド人と働いてた時、すごく盛大にお祝いしていたので、なんとなく覚えていた。

Yasmin22の音楽のファンはなぜか、インドやアラブの人が多い。(詳しくはここYasmin22とアラブの人たちに。)


星占い的にも今日は新月なので、

スタートのエネルギーの日。

そして、星が大きく移動する日でもあるので、

これからどうしたい、ほんとはどうしたい、を

しっかり宇宙へ宣言しておくのにいい日だ。


Yasmin22は、

音楽も星占いもビジネスも、全部する。

両立するのはなかなか大変ではあるけれど、

きっと
"そういう役割が宇宙から与えられたんだ"として、

喜んで引き受けよう。

Happy diwali,happy new moon.

◾️◾️Yasmin22の活動あれこれ◾️◾️2019.3.3追記

ホームページ:Yasmin22の活動やリンクをまとめてあります。


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