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ミシュランのビブグルマンとってもいいくらいのカフェ〜取材のこぼれ話:2019.8.8追記

先日取材させてもらったお店が、聞けば聞くほど、

こだわりの”本物”素材を使用していることへの驚きと同時に、

空間やメニューがインスタにも耐えうる”映え”感、

オサレ感を備えていたことにも驚いた。

そのこだわりの全貌、取材記事は現在、鋭意執筆中なので、

(※2019年7月26日無事記事が公開されました!)


記事には載らないこぼれ話だけをここで少しご紹介。


玉造の銘店ブロードハースト、ロス

英国王室も御用達だという、英国人パティシエピーターさんが手がける

スイーツのお店【ブロードハースト】さんが、2018年11月17日突然閉店した。

地元の人のみならず多くの人に愛されていたお店。

移転してからの新メニュー、パンケーキは私の大のお気に入りだった。

高級なレザーウッドハチミツがたっぷりかかった、フワフワのパンケーキ。

育児の合間のご褒美として、よく一人で楽しんでいた。

(閉店により)ああ、それがもう食べられないのか。

わざわざ食べに行きたいくらいの上質なパンケーキとスイーツ。。と、

きっと、私だけではない多くの人がブロードハーストロスとなっていた(と思う)。


そこにきて、コンセプトや場所なども違えど、

玉造に”上質なパンケーキ”のお店が2018年11月22日、オープンした。


パンケーキだけのお店では無いのだけれど、

その感動する美味しさ故に、
個人的には”上質なパンケーキ”のお店と認識していた。

そして、ランチやらカフェやら足繁く通ううち、

「ライターをしているサイトのコンセプトに合うのでは?」

と、遅ればせながら気づき(笑)、取材させてもらうことに。


いたるところに散りばめられたこだわりの素材

聞けばオーナーさんは、あの伝説的に行列を作らせた某オサレカフェの

メニューを開発した方だということ。

そのお店の名前は出せないのだけれど、空間やメニューのオサレ感は、

そういうことか、と膝を打つ。

「ハリボテでは無い、奥行きのあるものを追求すると、自分で店やるしかないと思って。」

と創業への想いなど、たくさん語ってくれた。

その内容については、取材記事に譲るとして、その他のこだわりを。

オーガニックのフルーツ

パンケーキに添えられているバナナやブルーベリーはオーガニックのもの。
その上、バナナは追熟させてさらに美味しく甘くさせているそう。

パンケーキもフワフワでこの上なく美味しいのだけれども、
フルーツの味が濃くて深みがあるなぁ、と思っていたら、そういうことでしたか。

カフェラテなどのドリンクに+50円で、アーモンドミルクかソイミルクへ変更できるのだけれど、
そのどちらもオーガニック。

というか、オーガニックのアーモンドミルクを、
そんな価格で出していいの!?とこちらが震えそうになるくらい。


国産のノーワックスのレモン

まず、国産のレモン探すだけでも大変なのに、各種薬剤不使用=皮まで安心して食べられるノーワックスレモンを使用とは。


コールドプレスのジュース

シェイクなどに使用されている、完熟の人参は栄養素が壊れにくいとされているコールドプレスで絞っている。


「健康には食生活が大切。」

「押し付けるのではなく、選択肢として提供したい。きっかけになりたい。」

というオーナーの信念と、未来への優しくも熱い想いが、こだわりの細部に宿っている。

その他のメニュー、ランチのカレーも、ボリューミーなサンドイッチもスイーツも、

どれも美味しく、見た目も美しい。

とにかく、素敵なお店なので、ぜひ。


◆取材したお店はこちら

ASAKARA GOOD STORE


そして、私は執筆の完成を急ごう。→※2019年7月26日無事記事が公開されました!

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