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【旅行】競馬好きの贅沢な週末旅!? 福島の自然と温泉を満喫する2日間

先週の土日は、福島へ旅行に行ってきました。
初の福島で洗礼を浴びたあの日以来の福島旅行となります。

もしかしたら子どもができる前、最後の家族旅行になるかもということで、出資馬の応援も兼ねて、贅沢な1泊2日の旅行を楽しんできた次第です。

ということで今回は競馬好きの筆者が感じた福島の魅力について書いていきたいと思います。


2回目の福島競馬場

筆者の“福島“といえば“福島競馬場“です。笑
ローカル競馬場ということもあってか、関東で言う中山・東京よりも口取が当選しやすいということで、出資馬が2頭出走する先週を旅行のターゲットとしました。

午前中は福島市内を観光して、お昼には競馬場へ到着。

今回の1頭目となるヘヴンズクライが福島7Rの3歳未勝利戦に出走し、5着。
そして口取に当選していたランドオブラヴが福島10Rに花見川特別に出走しましたが、惜しくも3着と口取式参加のハードルは高いと改めて感じております。

パドックでのランドオブラヴ

それでも出資馬に怪我なく、かつ2頭とも掲示板に載ることができたということで、納得の1日となった次第です。

贅沢な温泉旅館での宿泊

10Rが終わるとメインレースを見ることなく、福島駅へ移動。
レンタカーを借りて、磐梯熱海(郡山市)の温泉旅館へ宿泊しました。

福島市も含めてたくさんの宿泊施設がある中で、本旅館にした最大の決め手は“マタニティプラン“があったこと

デカフェの飲み物、生物を避けた食べ物など、普段ならレストランなどで別途リクエストをしなければいけないものが不要であることに加えて、部屋に温泉が付いているなど、最近温泉に入っていなかった妻は大満足のようでした。

筆者個人としてもサービスへの満足度が高く、またいつか守田屋さんに泊まってみたいと強く思わせて頂きました。

自然とソウルフードを満喫

心身ともにリフレッシュをして、2日目はようやく観光らしく福島の自然を満喫していきます。

2日目の観光ルート

旅館から磐梯山の方へ行き、五色湖を観光。
その後、猪苗代湖で休憩をして、会津若松では鶴ヶ城に行ってきました。

磐梯山の山頂はまだ雪が残っていたのは車からも見えていたのですが、その日は17℃にも関わらず雪が溶けておらず、思わず雪玉を作ってしまいました。

そして「峠を越えてきて良かった」と思う五色湖の絶景は感動モノでした。

五色湖の景色

その後猪苗代湖、鶴ヶ城を回って、最後に会津若松の名物?ソースかつ丼を食べて帰ってきました。白孔雀食堂さんは店内に有名人のサインがたくさん飾っており、地元で有名なお店みたいですね。

14時半前に到着したのですが、店員に方が駐車場まで来て「何名様ですか?」と聞かれたので「2名です」と答えたら「ああ、残り2食だったので良かったです。どうぞ店内へお入りください。」と最後まで運に恵まれた旅行となりました。

白孔雀食堂さんのソースかつ丼

どんぶりから溢れ出すカツ丼のインパクトは強く、一生忘れないのではないかと思っております。

まだまだ魅力たっぷりの福島

今回は郡山・会津若松周辺を観光したのですが、半日だったこともあり、峠や滝など当初観光を予定していた場所をいくつかスキップすることとなりました。

もう1日あったらもっとじっくり回れたでしょうし、いわきなど海岸方面にも行こうと思ったら更に1〜2日必要だったのではないかと思います。

自然が魅力な場所が故に、春夏秋冬で異なる景色が楽しめそうですし、また近々福島遠征の機会ができた時は、更なる福島散策をしたいと思っております。

福島出身の方や福島に詳しい方は、魅力的なスポットなどがございましたら共有頂けますと嬉しいです。

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

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