どうも初めまして。やそと申します。私、最近思うことがあります。ツイッターやYoutubeで殿堂予想をよく見るようになってきました。見ているとあれ強かったよなぁとかあいつは何かしら規制せんとまずいよなぁとか色々思うことが出てきます。しかし、多くの予想をを見るにつれて感じることがあります。

私怨で言ってたりそうじゃなくねえか？って予想が多い。

　そんなこと言ったら「〇〇さんはちゃんと考察してますよ！」「○○さんのこと悪く言うな！」とか色々言われそうですけど全部無視します。もちろんデュエルマスターズに精通してるような人の予想はちゃんと筋の通った考察があったり、根拠をしっかり述べていますよ。しかしそんな人はごく少数。目に入るほとんど予想は私怨で言ってるものばかり。それは予想じゃなくて願望だろと思うわけです。正直そんな予想は見てられないので、私が次の殿堂はこうなるという、予想・・・いや、予言をします。夏殿堂ではこうなるのでご覧の皆さんは早めにカードを売って次環境に備えましょう。

1.殿堂入り

　まずは殿堂入りカードから。1枚目はこちら

　まあこいつでしょう。諸悪の根源その1。前回の殿堂で大量GR召喚のカード「BAKUOOON・ミッツァイル」が殿堂に行ったんだからそりゃそうだろうということでほぼ確実に殿堂入りするでしょう。

続いて2枚目はこちら。

　ドッカンデイヤーで猛威を振るっている諸悪の根源その2。多くの人はプレミアム殿堂と予想していますが、私は「MEGATOOON・ドッカンデイヤー」と共に殿堂入りと予言。蘇生制限のない「インフェルノ・ゲート」がプレミアム殿堂で蘇生制限のある「魔龍バベルギヌス」や「インフェルノ・サイン」が殿堂ということを考慮するなら殿堂止まりでしょう。まぁどっちも1枚ならループしなさそうだし大丈夫でしょ(能天気)。

　続いて3枚目。

　ノーデメリット3ドローでハンデスの人権を亡き者にした、水が入るならとりあえず入れとけ的な1枚。凄腕プロジューザーやしょーもないオレガ・オーラからこいつが出てくるだけでリソースを大量に確保できてしまうのは殿堂にふさわしいスペックです。「ストリーミング・シェイパー」や「ゼロの裏技ニヤリー・ゲット」が殿堂入りしてるんだから殿堂入りしてもおかしくないですね。

　続いて4枚目はこちら。

　こいつが登場してからGR横並びデッキが増えた印象。これが捲れてマナにドッカンデイヤーがいる時点でゲームが終わりかねないのは殿堂にふさわしいでしょう。GRクリーチャーはヨミジ天啓マリゴルドの3枚全て、もしくはどれかが殿堂入りするでしょう。

続いて5枚目。

　デッキレベルアッパー。登場以降、ビートダウン、ロック、コンボ等、コスト5以下のクリーチャーを使う様々なデッキに採用され、デッキパワーの底上げがなされました。5マナ貯まった瞬間ゲームエンドの恐れがあるのは殿堂入りしてもおかしくないスペックでしょう。

　殿堂入り最後の6枚目はこちら。

　多くのビートダウンデッキでＳトリガーをケアするために採用されている1枚。最近ではバーンメアで複数枚採用されて「マリゴルドⅢ」から飛んできて呪文ロックを施すことで猛威を振るっていますね。ここ数年の殿堂入りカードの傾向として、お手軽にトリガーをケアできるカードは殿堂入りしがちなので可能性は大いにあるでしょう。

　以上が殿堂入りする6枚のカードです。これは予言ですので、これで確定です。これらのカードは今のうちに売っちゃいましょう。

2.プレミアム殿堂

　続いてプレミアム殿堂入りするカードです。1枚目はこちら。

　カリヤドネループで採用されている1枚です。カリヤドネループのパーツのどこを規制すべきかを考えたとき、よく候補となるのは「次元の嵐スコーラー」、「ブラッディ・クロス」とこのカードですが、「次元の嵐スコーラー」と「ブラッディ・クロス」に関しては規制したところで結局はループできてしまいます。対して「セイレーン・コンチェルト」を規制するとループルートが完全に潰されるため、カリヤドネループを完全に消滅できるわけです。じゃあループルートを潰して完全にデッキタイプを消しましょう。

プレミアム殿堂最後の2枚目はこちら

　壁とやってろ選手権春の陣優勝の1枚。「不敵怪人アンダケイン」2枚を使って毎ターンランデスするその動き、かつてのジョバンニランデスを思い出します。3～4マナ貯まったタイミングから毎ターンランデスが始まるのはゲームにならないのはさすがにいかんでしょ。

　以上がプレミアム殿堂入りする2枚のカードです。

3.最後に

　以上、殿堂入り6枚プレミアム殿堂入り2枚の計8枚が今回の殿堂発表で追加されるカードたちです。解除はありません。これは予言です。こうなることは必然なのです。「あのカードはどうなんだ！」「なんであいつはプレ殿じゃないんだ！」等、様々な意見や文句はあるでしょう。そういう方はコメントでも私のツイッターでも文句を言いにきていいですよ。言うだけならタダなんで。

やそのツイッター

今回は以上です。またお会いしましょう。