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風の時代の風に乗る生き方を考える。

風の時代という呼び方が一般的になっているが、占星術的には水瓶座の時代とも言われている。
そもそも風の時代(水瓶座の時代)ってどういうことなのか?

社会意識をリードする惑星・木星と、時代のルールを創る惑星・土星が、約20年に一度同じ星座に入ると、強力な宇宙パワーが生まれ、社会に大きな動きをもたらしてきました。その惑星配置を占星術ではグレートコンジャンクションといい、未来を予測するタイミングとしています。
1802年から今まで200年以上もの間、ずっと「地の星座」でのグレートコンジャンクションが起こってきました。ですから「地の時代」と呼ばれているんです。それが、今年12月22日の水瓶座グレートコンジャンクションを皮切りに、今後は「風の星座」でグレートコンジャンクションが約20年ごとに起こる時代に。いわゆる「風の時代」が到来したわけですね。

出典:「風の時代」とは?

「なるほど、そういうことか」と納得したが、シフトチェンジするのは以下の表の通り。

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なんか全然違う。ガラリと違う時代にシフトしていく。女性的。
確かに何もしなくてもその方向へとシフトしていくのだろうが、土の時代に慣れてしまった人たちが、風の時代の「風」を最大限に生かす、スムーズにシフトチェンジしていくにはどうしたらいいんだろう?

ふと思ったのだが、風の時代の「風」にスムーズに乗っていくには、もしかしたら向かい側の星座の質を取り入れていくといいのかも知れない。

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水瓶座の向かい側は獅子座。獅子座の性質を取り入れていくと風にスムーズに乗れるのかも、と思ったのだ。
獅子座は自分を認めて自分がやりたいこと、ワクワクすること、好きなことを創造し表現していく質の星座(I create)。
風の時代は個性を発揮して自由な発想で好きなことを表現する時代だと言われているが、それはそのまま獅子座の質にも当てはまるなと感じたのだ。

他者の目を気にしたり、誰かの指示で動いたり、謙虚さや遠慮が日本人の美徳と言われていたが、もはやそんな時代ではない。
自分勝手にやればいい、自分だけが勝てばいいというわけではなく、他者(他社)との共存共栄、WIN-WINの関係を築いていくことが必要だ。

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それは結局、自分が楽しみながらできること。楽しい、ワクワクというエネルギーを伝えていくことが大事な時代だ。
何ができるとかできないとか関係ない。広げるのは知識や技術ではなく、ポジティブなエネルギー。だから笑うだけでもいい。ほめたり素敵な言葉をかけてあげるだけでもいい。表現していくのは💖でいいのだ。
恥ずかしがったり、遠慮したり、誰かの目を気にしたりしないで、自分の嬉しい、楽しい、ワクワクを表現してシェアしていく。
それが風の時代にうまく風に乗る方法、風の時代の生き方だと感じている。

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