先日、年忘れ吉田類の酒場放浪記を見ながら録音を録るといった企画を行いましたが、あまりにもグダグダしすぎていてお蔵入りに（笑

その要因となったのは、買い溜めしてあった昨秋に販売されたサントリー社のビアボール。

単純なビールではなく、アルコール度１６％の原液に炭酸水を混ぜ合わせて飲むもの。なので、自分でいかようにもアレンジできるのです！

あまり評判が芳しくないレビューもインスタや最近使い出したUntappdでも見受けたのだが、物は試し。せっかく買ったので以下で割ってみました！

■炭酸水で割ってみる

オーソドックスな飲み方。ホッピーをさらにアルコール度を強くした感じ。喉越しよりは香り、エール感なのかな。悪くはない。あれば飲む感じなのかな。

■コーラと割ってディーゼルに

どうせなら、炭酸水だけではなく、他の割材があるのであれば。まずはオーソドックスな炭酸飲料として有名なコカコーラをチョイス。コーラの中にほのかなビアボールの香り、甘みを感じることができる。個人的には４つ飲んだ中では一番だったかな。

■ジンジャーエールと割ってシャンディーガフに

通常のビールでもジンジャーエールと割ってシャンディガフという飲み方は有名で自分もよくやったりするが、まずジンジャーエールのチョイスをウィルキンソンの辛口にしてしまったのが失敗の元か。これがカナダドライのジンジャーエールならまた違う味わいがあるかも。
でも、色味は飲みごたえありそう。

■メロンソーダと割って山田哲人ビアボールに

色がエグいね(苦笑
これは両者喧嘩していますね。まあ、山田哲人ハイボールもそんな感じだからね。ちなみに神宮球場で飲んだ時はいい感じの色を醸し出しています。

結論としては、このように楽しめるというのがこのビアボールのいいところなんだろうと。だからパーティーで楽しむ、いろんな割材で楽しむ、特にバイスとかレモンスカッシュも試してみたい。

新しいジャンルが生まれてきたことを嬉しく感じたいですね！また飲みます。