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#30DaySongChallenge のすすめ〜その2

前回のその1ではDAY7まで行きました。その後進展ありましたので、続きを掲載します。

DAY8。

正直これはあまり思いつかなかったパターン。ドラッグとかを扱った曲ばっかり聴いてるはずなんだけどなぁ。自分が歌詞よりトラック、という聴き方なのかもしれません。

DAY9。

Big Punの"Still Not a Player"ネタとして有名な曲。子供の歌やコーラスが入っている曲はほんとダメです。反則です。HEAVENです。

DAY10。

この曲、当時はアルバム買うくらい好きだったのに、上記の一件があってから聴くたびに陰鬱な気持ちになるのでなるべく聴かないようにしてます。数学旅行の移動中バスでのカラオケ、超嫌だった。グラマラス・ライフをフルコーラス歌い終わって、全員ノーリアクションの中、バスガイドさんに「はいありがとうございました〜」って事務的に言われる経験なんて思春期に絶対しちゃいけない。加えてシーラEさえも嫌いになるという、シーラEもとんだとばっちり。

DAY11。

オリジナルもアメリカ版もどちらも好き。あの聴こえるか聴こえないかレベルの地面を這うような(?)低音のイントロが聴こえただけでアドレナリンが吹き出し続けて早40年。

DAY12。

自分にとってABBAはYMOと同じくらいの大きな影響を与えてくれたグループ。ご多分に漏れず"Dancing Queen"が入り口だったんだけど、ベスト・アルバム『ABBA Greatest Hits Vol.2』(初めて買ってもらったレコード)を聴いたら"Dancing Queen"以上の曲が何曲もあるのに驚いた記憶があり、それこそ盤が擦り切れるほど聴いた。"Knowing Me, Knowing You"のどころに傷を付けてしまい、毎回あの曲を聴くたびに悲しい気分になったことまで覚えている。そのベスト・アルバムの最後に収録されていた曲。今歌詞を読むと『なんか牧歌的な歌だなぁ…』とも思うのだけれど、自分の音楽やダンスとの出会いは文字通りこのABBAだったわけなので、あらためてABBAには感謝。

DAY13。

Patrice Rushenも大好きなアーティスト。声もキーボードも曲も好き。

DAY14。

これ何年くらいのライヴなんだろうか。Keith Sweatのやんちゃ部分がフィーチャーされたパフォーマンス。そしてJacci McGheeがかなり歌えるシンガーだった事がわかる映像。今ここまでの密着歌唱はやり過ぎ感だが、当時に戻ってキャーキャー言いながら観てみたい。ついでに言うと上のビデオの2曲目"I Want Her"もかなりの良い味。Keith SweatのMake It Last Foreverのアルバムも自分の音楽感を変えた1枚。その前の年まではPrinceの"Kiss"にのめり込んでいた訳だから。Janetの"Nasty"〜CAMEO"Word Up"あたりからですかね、なんか風向きが変わってきたのは。

DAY15。

これもヒップホップ・クラシックのネタ曲で、

イントロからバッチリ美味しく使い倒してる曲です。クロスオーヴァーってジャンルがあるなら、その名にふさわしいカヴァー曲では無いかと。ヒップホップでサンプリングされまくった片方で、AMラジオの深夜番組で東京単のCMが流れている時間を埋めるためのBGMにも使われていたわけなので。Bob James盤にはベルが入っていないヴァージョンがある、というのが一時期好事家達の間で話題になりましたね。下の動画がどうもそうらしいです。

長くなったので、続きはその3で。

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