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聖書に学ぶ男尊女卑

適度に宗教などにも触れ、他の人があまり触れないこととかにも触っていこうかなと思う今日このごろ

というわけで聖書に学ぶ男尊女卑に関して書いていくよー
当然ながらこれは私の自己満であり、一個人の思ったことなので、批判などはバリバリOKですが、聖書はこんなものだとかキリスト教はーとかはやめてね!

女性は弱い!

はい、これにつきます。
別に女性を蔑むわけではありません。
純然たる事実として筋力も弱く、月に一度は生理の苦痛があり、妊娠中は行動が制限され、出産には命がかかっている
これは紛れもない事実です、特に電気などもなく医療などが発展していない時代ではこの差は歴然としたものとしてあったでしょう。

さて、そうした環境の中群れのリーダーとして女性が君臨するとどうなるか
答えは簡単でリーダーの隙が大きくなります、隙を減らすためには妊娠などもってのほかです、そうするとどうなるか、子供が減って滅びます。単純な理論ですね。

女性は守られるべき存在

じゃあ女性が劣っているかというとそういうことはないと思います。第一女性がいなくなっちゃうと子供もできないし、グループに女性がいるかいないかでグループのパフォーマンスが変わるって研究もあったりなかったり

ですから女性は守るべき存在として認識されていました。
「申命記」24章19節では
「あなたが畑で穀物の刈り入れをして、束の一つを畑に置き忘れたときは、それを取りに戻ってはならない。それは、在留異国人や、みなしご、やもめのものとしなければならない」などと書いてあります。
絵画もある落穂ひろいですね。エピソードとしてはルツの落穂ひろいが有名です、やもめのルツが落穂ひろい中に見初められて……
なんだかんだ紀元前の時代から弱者を助けるルールがあったわけですね。

平等ではなく区別を

一方、現代では環境が大きく変わりました。
生きる上で必要な筋力は減り、完全ではありませんが女性の抱えるリスクは軽減されてはいます。そういった意味で女性を男性と平等に扱ってもいいのでは?そう考えたりすることもあります。

ところで平等とはなんでしょうか。
辞書には「かたよりや差別がなく、みな等しいこと。また、そのさま。」とか書いてあります。 

そういった意味では平等ってナンセンスだよなって思います。
男性に女性下着の感覚とか重要性ってわかります?
女性に土方の仕事させます?
っていう話ですよ、あと男性みたいに働きたくないっていう女性がいるということも歴然たる事実ですしね

(というか女性に男性並みの給料とかを与えなければ必然的に婚姻率が上がり出生率も上がって全体最適になるような気もゲフンゲフン)

まぁ純粋に男性と女性は違う、というか私とあなたは違うので区別しようねっていう話ですよ、LGBTとかADHDだとか大きな括りに入れてもいいけど、その中の1人でしかないってことですよ。1対1であることを認め、各個人はそれぞれちがうのだと、私は耐えられることをあなたは耐えられないかもしれないし、あなたにとって普通なことが、私にとっては普通でないということは往々にしてあります。

大事なことはその違いを正すとか傲慢な感情を持たず、違いを認めることじゃないかなと個人的には思ってます。男尊女卑だ!ハラスメントだ!と言う前になんでそうなってしまったかを考えてから、それをより良くするためにどうするかとかで反応してくれないかなーって

(というかいい悪いではなく、脳死で[自分の嫌いなもの]とか[みんなが言ってるもの]にハラスメントだ!消えろ!死ね!とか言ってる奴らが多すぎな気もゲフンゲフン)

最後に

結論っぽいことはさっき書いたので豆知識的なことを

聖書内では外だし(膣外射精)で神様に処されちゃったりしてるよ

もちろんホモセもだめだよ、でも現実はゲフンゲフン

新約聖書のとある場所では
女は男に従うべきで、子を産まないとだめとかめっちゃ男尊女卑されてるよ


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