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聖書とルノルマンカードで思ったこと①

ルノルマンカードをやり始めてクリスチャンだったころのイメージがちょこちょこ顔を出すので、適当に書きなぐってみました。私が適当に考えたこととかを書いているだけなので、苦情とか受け付けません。
敬虔な信徒の方々には先に「ごめんなさい」しておきます。

(1)騎士
さっそく思い浮かびません!多分半分以上は思い浮かばないのでバンバンスルーしていきます

(2)クローバー
これもわからん、だれか頼む!

(3)船
船はいくつか出てきますね、有名なとこだとノアの箱舟でしょうか。
聖書の一番初め、創世記に出てくるお話ですね。
神様が人の悪を見て心を痛め、大洪水をおこし、神の啓示を信じたノアの家族と各動物一対ずつが生き延びたというお話です。
そこからすると船は「新世界」という意味もあるかもしれませんし、「保護」といった意味もあるかもしれません。
ノアにちなんだ話以外にも創世記はいろいろと出てくるので読んでみると面白いかもしれません。

(4)家
確かに聖書には出てくるけど……特徴的なの何かあるかな……
キリストが教会を「私の家」と言ったりしたので、宗教が絡むと教会を指すかもしれませんね

(5)木
これまた創世記のお話が有名ですね。アダムとイブ(エバ)のお話に出てくる善悪の知識の木です。知恵の樹なんても言われますね、禁断の果実をつける木です。
とはいえ、どちらかという禁断の果実がメインであまり木のイメージはなぁ
というわけで聖書の別の部分でも書いておきます。
ヨハネ15章5~6節
「わたし(キリスト)はぶどうの木で、あなたがた(信徒)は枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。」
「だれでも、もしわたしにとどまっていなければ、枝のように投げ捨てられて、枯れます。人々はそれを寄せ集めて火に投げ込むので、それは燃えてしまいます。」
ある意味「木」は離れてはいけない人を指しているのかな?なんてことも考えたりしました。
特に私のカードは1本の木だけがぽつんと描かれているので、その木は安らぎの場であると同時に離れてはいけない場所を示しているのかな?なんて感じたりしましたね

(6)雲
なんでしょうね、よくわかりません。
天国の絵とかでふわふわの雲と天使とかのイメージあったりしますけどどうなんでしょうね。

(7)蛇
これもまた創世記に登場します。またアダムとイブ(エバ)のお話ですね。
蛇がイブをたぶらかし、禁断の果実を食べさせます。
この実を食べることで人は生まれながらの罪(原罪)を持つこととなり、死ぬことになったというお話ですね。
そのため蛇はだます、誘惑、悪魔といった意味を感じさせます。
また翻訳により異なりますが、創世記中で蛇は最も賢いとも書かれています。
創世記3章1節
「神である主が造られたあらゆる野の獣の中で、最も賢いのは蛇であった。(後略)」
そのため知性の象徴としてみることもできるかもしれません。

(8)棺
キリスト教で棺のイメージってあんまりないんですよね、キリストの死後は布に包んでっていう話ですし


(9)花束
これもわかんないですね、お花として出てくるのは野の百合が一番出てくる気がします。あとは雅歌に書いてあるシャロンの花とかあたりですけど、そもそも雅歌がいまいち記憶にない、賛美歌みたいななのには出てた記憶があるくらい

割と書いてて量あるように感じたのでここらへんで区切ります。
1~9、10~18、19~27、28~36みたいな感じでわけるかも
全く掠らないような場合は適当にまとめます。
最終的になんか全部まとめて文章ちゃんとして書くかも

とりあえずこの辺で。

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