こんにちは。やすです。
今回は、「Fラン大学生こそ自己投資をがんばれ」についてお話したいと思います。

今回、このタイトルにした理由は、ぼく自身もFラン大学出身だからです。

そのときのぼくは、自分がまさかIT企業で働いているなんて思いもしませんでしたし、自己投資なんてことにもまったく興味がありませんでした。

そんなぼくですが、このままではダメだと思い、大学３年生から本を読み始めたり、自分の興味を持ったことを勉強し始めたりします。

そこで改めて、まだまだ大きな成果はないですが、それでも自己投資は最強だなと実感しています。

この記事では、ぼくが思う自己投資をすべき３つの理由についてお話したいと思います。

自己投資をすべき３つの理由

1.少額で株などに投資してもそんなに増えない

１つ目は、少額で株などに投資してもそんなに増えないから。

今はNISAを始め、投資ブームがきています。

色々なメディアでこれに投資すべきみたいな情報がたくさんあります。

ぼく自身もNISAはしていますが、それはあくまで貯金と同じような感覚で、過度に期待はしていません。

やはり、種銭がないことには、投資は威力を発揮しないのです。

100万円持っている人が、超手堅く投資して年利３％だと、年間３万円プラスとなります。

一方で10万円持っている人がめちゃくちゃがんばって年利10％で運用しても１万円で、100万円持っている人には勝てません。

自己投資は、年利10％どころか、もっともっと上がる可能性を秘めています。

それが自己投資すべきと思う1つ目の理由です。

2.日々成長していく実感を持つのは楽しい

２つ目は、日々成長していく実感を持つのは楽しいから。

少しずつではありますが、日々成長していくのを実感しながら生活するのは楽しいです。

ぼくは仕事では、エンジニアをしていて、日々できることが増えていきますし、筋トレも見違えるほど体が変わり、このnoteでもまだ４桁ですが収益がでました。

このように日々少しずつ、何か成長を感じられるのは、毎日が充実して楽しくなります。

3.社会は出身大学がへぼくてもまだまだ勝負できる

３つ目は、社会は出身大学がへぼくてもまだまだ勝負できるから。

出身大学がよくないというのは、デメリットになることもあります。

しかし、社会で働いていく上で、新卒入社のとき以外、めったに出身大学は見られません。

最初の入社の関門さえ突破すれば、あとは仕事で成果を出せばいいことになります。

なので、Fラン大学というハンデはあると思いますが、そこでなるべくほかの人に負けないようにがんばると必ず成果はついてきます。

まとめ

以上、「Fラン大学生こそ自己投資をがんばれ」についてでした。

Fラン大学生の苦労は、ぼくも痛いほど分かります。

それでもめげずにがんばってください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。