見出し画像

【巨人】原監督勇退で阿部政権誕生へ

2023年度、10月4日、全日程が終了しました。ちょっと早すぎます。規制もなくなり、たくさんのファンの方がグラウンドに足を運んで頂き、大声で声援、歓声、たくさんいただきました。1年間、本当にありがとうございました。改めて、ファンあってのプロ野球、ファンあってのジャイアンツ、本当にそう思いました。本当にありがとうございます。チームは昨年Bクラス、奪回という目標の中、懸命に戦ってまいりました。先ほどのビデオを見ていると優勝をしているかのようですが、道のりは険しいものでした。選手、コーチ、スタッフ、全力で戦い、ひとつになり戦いました。力及ばず、皆さんの前で誇れるものはなく、期待に応えることはできませんでした。これはひとえに監督である私の指導不足、責任であります。本当に申し訳ありませんでしたとはいえ、ここにいる選手たち、来年も戦ってくれる選手たちがいます。この気持ちのユニホームに染みつけ戦い続けます。

巨人・原監督「辞任します」最終戦セレモニーで発表 菅野、坂本が涙 Bクラス決定の夜、山口オーナーと約束「阿部慎之助くんに託そうと」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

Bクラス確定の夜に。2つのことを約束しました。1つは辞任します。もう1つは若い新しいリーダー、阿部慎之助くんにチームを託そうと。そういう決断をしました。わたしの心境は一点の曇りもありません。晴れ晴れとした気持ちでバトンを渡し、マイクも渡します

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1e684064543ed6a61b26f91a5cae2f5cd96fa29

シーズン最終戦をもって、原監督の勇退及び阿部政権の誕生がセレモニーにて、発表されました。17年間、1291勝という数字は並大抵のものではなく、今後しばらくは抜かれることもないだろうと思います。

先日の投稿で、「続投が基本線。退任があっても、二岡監督の昇格で、阿部ヘッドも退任」という予想をしていましたが、見事なまでに外れてしまいました。まあ、あくまでこの辺は予想ですから、外れてもいいんですけどね。

やはり、ファンの一人として感じることは、極めて残念なことですし、時代の終焉というのはどこか儚く感じるものです。言い換えるならば、一つの時代を共有できたことはすごくうれしく感じます。

やっぱり、最後は優勝したかった。日本一に原監督となりたかった。こんなに早くシーズンが終わって、流す涙は悔し涙。来年日本一を逃すと、干支が一周することになる。生まれた子供は小学校6年生になるというわけだ。
来年の戦いは既にスタートしている。

感情だけで書くと中々上手く書けませんね。

この記事が参加している募集

スキしてみて

よろしければサポートお願いします!!あなたのサポートが明日の私を作ります! サポートいただければ、泣いて喜びます。