引き寄せの法則をもっと分解してみた
おはようございます。
昨日、一生取ることのないと思っていたプリクラを撮った坂口です。
#どんな顔していいかわからないやつ
さて。
今日は「やるべきことを整理整頓する」とお話をした上で数学的に見た上で引き寄せの法則とはなんだろうというところまで見ていきたいと思います。
一番の仕事は「整理整頓」
数学にハマり出して感じることは「整理整頓」の大事さで、なぜ大人こそ数学を学んだ方がいいと言われているのかがわかってきた気がしています。
理由は数学で学べることの本質は「整理整頓」で今ある数字を並び替えれるということ。
数字が出れば出るほど(一見乱雑なものは)並べる作業は大変ですが、整理整頓しないと前には進めません
その乱雑な数字を見て僕たちは心を折られてしまう側が出てきてします。。。
#僕
ですが逆説的に考えると、だからこそ(心を折られるような数字たちに)負けないように綺麗に並べて上げる必要があるんです。
この綺麗に現状を並べれて、問題点を炙り出せたら、やることがクリアになりそうじゃないですか?
りんごが1個あって、(現状)りんごを1個もらう(変化後)と何個でしょう。みたいな。
基本的には僕たちの人生も現状を並べて、未来を作る作業なので数学が大人こそ重要だと言われいます。
もっと身近な例えでいうと、「ダイエットをしたい」と思ったとしましょう。
ただ、現状としては、
・仕事で夜ご飯を食べるのが遅い
・仕事がずっと座っている
・お菓子を食べる習慣がある
などなど、原因がいくつもあったとしましょう。
これを並べないと原因が多すぎて「なんでだろう〜」で一生終わると思うんです。
ですが、これを整理整頓すると…
痩せたい=「エネルギーの消化ー吸収」ということだと思います。
では、「運動習慣を取れるー取るエネルギーを減らす」の式が出ます。
じゃあ、「運動しない分20時以降は食べないでおこう」とか「食べるの減らしたくないから運動を増やそう」とか見えてくると思います。
こうやって現状を並べてと行きたい未来への道を開くことこそ数学だったんです。
「願っていけるなら苦労しない」
ここで出るのが願いは叶う系の引き寄せ系の考え方です。
僕は否定でも肯定でもないのですが、まず「想いを持つ」というのは大事だと思います。
そう言った意味では願いがないと思いは引き寄せられないというのは事実だと思います。
ただ、どんなで強く「痩せたい」と願っても痩せないというのは現実であるとするなら強く痩せたいと願えば願うほどエネルギーが湧くというのはあるのかと思います。
例えば、結婚式が決まった女性が痩せやすいというのは有名ですが、これは結婚式の日が決まった女性はその日に一番輝くために一番綺麗になる努力を始めるそう。
でも、これは願いが本気なので、今までの生活が気持ち悪いレベルまで落とし込めていると思うんですね。
#サボってていいのか !?と自問自答するくらい
僕が思う「引き寄せる」=「決める(想い)+行動」の結果であって、
本気で引き寄せる(未来を手繰り寄せることに本気の力)が、大事だと思います。
「結局は本気にならないと何も出来ない」
あの子と付き合いたいもそうですが、本気にならないと基本的にはスペックにあったことしか起こらないと思います。
そうなると、「何もしない」という行動が気持ち悪くなるんです。
ここまで思うと現実的になると思います。
なので引き寄せの本などにも最初に書いてあるのは、「決める」ということなのはそういうことだと思います。
決めることの式をここで作るとすると、
決める=「勇気+行動」だと思います。
〇〇ちゃんと付き合うと決めた時点で、話すの緊張するな…とか言っていたらふざけるな案件ですし、時間やお金を〇〇ちゃんに使いたくないと言った時点で終了案件です。
#案件多すぎ
決めたからこそ、勇気が出て、行動力が上がる。
これが本当の引き寄せの正体だと思います。
それでは坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜
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