見出し画像

優しい言葉なんていらない

おはようございます。

65歳を超えた母親に運動の義務化をどうやってさせようか考えている坂口です。
#スパルタ教育

さて。

今日は「傷は舐め合ったものではなくて治し合う方がいい」というお話しになります。

生ぬるい「愛」が招く未来に気づいた方がいい


僕は自分のやりたいことをずっとやっている感じのキラキラ女子みたいに見えるかもしれませんが、僕はキラキラにはあまり興味がありません。

「自分らしく」生きることは意識していますが、自分らしくってなんなんだろう?と考えた時に

「自分らしく」=わがままに生きよう。だと勘違いしちゃっている人が意外と多いのが僕は残念で、

僕にとって「自分らしく生きる」とは「心に素直になること」であって、ワガママとは少し解釈が違うというのが僕の思う自分らしくです。

人は承認欲求があるので、ワガママに生きたところで誰にも相手にされないので、それは自分らしく生きていても多くの人が想い願う形ではないと思います。

もっと深掘りすると自分らしく生きるとは、

「自分の得意で人の役に立つこと」が自分らしく生きることなので、まずは心を素直に「何が得意」なのかを見つける必要があると思います。

それは「笑い」かもしれないし「勇気」かもしれません。

「影響を与える」という課題と向き合わないと自分らしくは生きれないと思います。

そんないつも楽しそうで自由人な僕は人に興味なさそうと言われますが、

助けてと言われると助けたくなちゃういい奴ですし、自分も相手も幸せでいる為には相手にちゃんとNOを言わなきゃいけないと思っているので実は心苦しかったりもします。
#自分で言うな

自由に生きているように見えて、僕が願っているのは僕と周りのみんなの自由であり幸せで、その為には「今は絶対走った方がいい」と言わなきゃいけない時はそれはそれで心の中で相手に謝ったりもします。

僕としては「最終的にみんなで笑いたい」がロマンであり、夢なので、
途中が大変なのは生きてる証で頑張っている人にかける言葉は

「よく頑張っているよ」「もっと自分を認めてあげていいと思うよ」

みたいな生ぬるい言葉ではなくて、「一緒に頑張って結果を出そう」になってきます。
#熱血

なぜそんなにきつい言葉を選ぶのか?というと、綺麗事を抜きにして、

この世の中で「頑張った」で評価されるのはお客さんで、お金もいただく側は誰かを喜ばすことにコミットできた人だけが「頑張った」と言ってもらえる世界です。

本気で考えて結果を出す過程を楽しめるようになれば自分らしく生きていく第一歩で、それが楽しめるようになると自分らしく生きる事が楽しくなります。で、そこまで行くには大変を乗り越えなきゃいけない。

大きく変わると書いて「大変」

大きく変えることから逃げていては、計算できる自分の将来像を超えることはないと思います。

今想像している未来の自分の姿が楽しくなさそうなら、きっとそのまま楽しくない未来が待っていると思います。

そんなこんなで、

僕の友達が最近手作りアクセサリーを作っていて、先日、相談にのって来ました。

アクセサリーのクオリティーに関しては普段、僕が使わないのでお任せしていますが、その他で役になれる事があったら絶対に時間作るとだけは最後に約束しました。

そんな彼女を見ていると「チャンス」を目の前にしている人の顔をしていました。

「チャンス」を前にした人は「逃げる」or「戦う」の選択肢しかなくて、
ここから逃げてしまうとチャンスが次に来るのは何十年後かもしれませんし、もう来ないかもしれません。

その理由は明確で、チャンスは若い時の方が多い。
僕も肌感としてありますが、20代は「若い」というブランディングが使えていた肌感はありました。

なので、応援もされやすいし。

しかし、30代になった今は「若いうちにガンガンいけよ!」と言われることもなくなって、やっぱり30代は違う戦い方をしなきゃもう通用しないのは、肌で感じていると思います。

その友達はまだ20代だからこそ、ここで気を緩めさせる気はなくて、

「結果を出す喜びを一緒に感じさせたい」というのが僕の今回のミッションだと思うので、遠くで見守りながらもサポートしていければと思います。
#終わったお酒を奢ってもらおう

僕も30代になって若い子を応援する歳になったのかと思いながらも、

負けないように「まだまだ勢い出していくぞー!!」ってな感じでいい意味で競い合っていこうと思います。

そんなこんなで10月に面白いことをやるのをそろそろ情報公開できそうです。お楽しみにしていてください。

それでは坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜





サポートとしてくださると泣いて喜びます。そして子犬のような潤んだ瞳でありがとうを伝えます。僕の活動費をサポートしていただけるように僕も頑張りますのでよろしくお願いします。