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諦めたら試合終了ですよ。byさかやす

おはようございます。

昨日は死んだように11時間寝た坂口です。
#お陰様でめっちゃ元気

さて。

今日は「夢の叶え方」というテーマでお話しをしていきたいと思います。

やるぞ🔥

「見たい景色しか人は見れない」


今日のテーマは「夢の叶え方」と言ったところになりそうですが、僕は別に「必ず夢を持て!」というつもりはありません。

むしろ、「夢」って邪魔になる時もあるし、それがしがらみになる時もあると思うんです。

例えば、「自分の夢ってなんだろう?」と考えても、答えが出ないのに、夢を考える人は一定数います。

そんな簡単な思考で、夢が見つけられて、本気で追えるのなら誰も苦労はしないと思うんです。

だからこそ、僕は夢を持てなんて言いません。

ただ、僕は夢も希望もない人たちに、たくさん会ってきましたし、20代の前半では、30代の明日(希望)がない人たちに、「大人はそんなもの」と言われたこともありましたが、今ならわかりますが、どうやらそいつらの偏見と力不足で、現実は違ったみたいです。

そういう大人への反骨心でいろいろな挑戦をしてきましたが、その多くが笑われてきたのを、僕は忘れません。

海外へ行くときも「お前の音楽は通用しない」と笑われましたし、「死んだらどうするの?」と海外でも日本でも一緒だろ!と思うことを言われたりもしました。
#ばかかよ

ヒッチハイクや東京ー大阪ママチャリの旅でもそうです。

それを「すごい」と(自分にはできないこと)捉える人と「バカ」(自分には必要がないこと)と捉える人はちゃんと分かれますが、

僕の中では「バカ」と捉える人に歩幅を合わせるつもりはなくて、あるのはいつも「5年後見とけよ!」という考え方で、色々と動き続けて、最近思うのが、やっと形になってきたというところです。
#別にすごいと言われたいわけではないよ

先日、よくイベントを手伝ってもらうメンバーとご飯を食べていた時なんですが、

メンバーの一人には3/15日にボイトレの発表会で歌ってもらうんですが、その話をしていて、メンバーのもう一人が「衣装作ってあげるよ」と言い出したんです。

その場でめっちゃいいやん!となったんです。

もう一人の子は服飾の仕事をしているんですが、それを自分から言ってあげていたのを見て、そのチームは強いなと確信しました。

基本的に、「チーム」というのは助け合いが原理原則で、補い合う関係が求められる。ここを理解していない人にチームは向いていなくて、あくまでも僕のチームとしてはいらないなと思います。

みんな自分のメリットや得を考えるからこそ、チームとして勝った方がメリットが大きいという所に目が行かないのは、僕としては、チームメンバーに入れるつもりはないと思っちゃうんです。
#後々揉めるしね

ただ、その景色(衣装の話)を見たときに、僕の作りたかった景色だったので、なんか少しだけ熱くもなったし、自分の歩いてきた道が間違ってなかったと少し安心しました…

僕はマウントを取り合う世界なんかには、興味がなくて、あるのはいつでも、助け合い、迷惑を掛け合う関係です。

俗にいうシナジーのかかった関係。

①+①=2、②+②=4、④+④=8…
①×①=1、②×②=4、④×④=16、…

これを見てもらうとわかりやすいのですが、一人で何かをしていても、一生①にしかなりません。ですが、二人でした瞬間に②になるんです。

ただ、面白いのはここからで、

②+②も②×②も答えは一緒なんですが、その次からは倍離れます。

そんなの少し計算したら、わかるじゃねえか!という話かもしれませんが、人生はまさにこうだと思うんです。

足し算は自分のことだけを考えるチーム
掛け算は相手の事まで考えられるチーム

だと思っていて、チーム全員が相手(仲間やお客さん)の事まで考えられるチームは結局強いんです。

そして、この計算式からわかることは、

「④×④までは走るしかない」ということ。

不安になろうが、周りに何を言われようが、④×④までは、信じて走るしか結果としては変わらないんです。

ほとんどの方が今すぐに結果を求めますが、そんなに結果が欲しいいなら、詐欺でもするしかなくて、結果はいつだって、努力や信頼の上にしかついてきません。

もし、自分が努力して結果が出ないなら、無駄な努力をしているんじゃないのかな?と問うことが正しい努力で、自分を輝かせれる努力(進む方向)を見つけることが、まず一歩目としては正しい努力だと思います。

「そんな坂口の夢」

そんな僕には夢(見たい景色)がありまして、それは「世界のどこかで会おう!」ということです。

「今度、地元に帰るから会おうよ!」というのが普通の会話があると思うんですが、それじゃ面白くないし、頑張る必要もないじゃないじゃないですか!

僕は頑張って飲む酒ほど美味いものはないと思っているので、まず美味い酒を飲む為には「頑張る」が必要だと思っています。
#必死ぶっこく

僕の見たい景色というのは、世界のどこにいても、友達同士が集まれるということで、「〇〇はヨーロッパにいるし、△△はアメリカにいるし、僕はタイにいるし、間とってみんなでアフリカに集合しようか?」みたいな世界観です。
#どこも間じゃない

これ自体も坂口がまた大きいこと言ってるよ。ってな感じだと思いますが、僕はこれを本気で作りに行っています。

では、ここからは具体的な話をしますと…

そのために必要なものを聞くと「お金」と答える人が多いのですが、僕の中ではそれは不正解です。
#必要だけど

では、今の僕が出した答えとしては、

「キャッシュフローを作ること」

これ一択だと思います。

その理由としては、

1000万あったとしても、会社が休めなかったら行けない(時間が取れない)と思うんです。

さらに貯金で1000万あったとしても1回だけで終わるようでは、僕の見たい景色ではありません。その時点で、僕の見たい景色は夢に終わります。

では、僕が思う正しい問いとしては、「どうやってキャッシュフロー(お金の流れ)を作るのか?」ということです。

そこで考えないといけないのが、

・収入源を増やすこと
・オンラインで可能性を伸ばすこと

この二点はこれから重要になってきます。

例えば、

オンラインで英会話の先生をしていて20万稼げているとします。

すると、海外に行っても、稼ぎながら、仕事ができるので、月に50万稼いでる会社員より自由が効くのってわかりやすいと思うんです。

僕の周りの会社員の友達は会社の不満を言っている人は多いです。

そんな人に対して、理解はしても、僕は共感するつもりはないので、結構はっきりなことを言いますが、収入源が一つしかないから、自分が逃げたい(会社を辞めたい)時に逃げられないという現実に目を向けた方がいいということ。

僕は現在、ボイストレーナーをしていますが、それまでは18歳から7年間、会社員をしていたので、気持ちは痛いほどにわかります。ただ、僕は学びに何百万も支払いました。

その結果が今です。

理解はしてあげられますが、正直いうと、共感してもらって気持ちいいという世界線では幸せになれなくて、自分をグレードアップさせるためにお金を使う以外に道がないもの事実です。

別にのらりくらり生きてきて、ボイストレーナーの地位を確立されたわけではありません。

そして、現在はイベントなどをよく行なっていますが、これはレッスンしている時から、「生徒さんがついて行きたいと思う先生になる!」と自分に言い聞かせながらレッスンをしているので、ありがたいですが、その結果だと思います。

こうやって、未来を創造する意識を持ちながら、日々を過ごしていくしか方法はなくて、その為に必要なのが、「仲間」と「スキル」です。

僕はよく「人の可能性を広げる」と言っていますが、その先に待っている未来は、僕が教祖様として君臨する社会(チーム)ではなくて、みんながお金と時間を自由に使える未来です。

なので、自分の含めて、周りの人の可能性を広げることでしか、僕の見たい世界に辿り着くことはできません。

まぁ、気楽に毎日一歩つづ歩いていけばいいだけなので、気負うことなく、
みんなで歩いていけたらと思います。

そんなこんなで3/15 3/16日に大阪で30人限定のイベントやります。

坂口靖彦でした。

それではばいちゃ〜




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