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日記。年齢について皆さん考えてますか?

おはようございます。

今日はただの日記をお届けしようと思いますので、質は求めないでください。笑

「時代の変化は誰も止められない」


皆さんは今、おいくつですか?
僕は34歳になったわけですが、実感があるのか?と言われると、1ミリもありません。

10代の頃は、早く大人になって、買いたいものを自分の意志で買える年齢になりたいと死ぬほどに願っていましたが、実際に20歳になった時は「もう10代は終わりかぁ…」と少し、おセンチだったのを覚えています。

多分皆さんそうじゃないかな?と思うんです。自分の年齢は気が付くとなっているもので、実感がある人とお会いしたことは僕はありません。

「なんで何だろう?」と考えたときに、僕たちが歳を取ろうとしていない事だと僕の中では行きつきました。

例えば、

スーパーには行こうと思って行くじゃないですか?だから、自分がスーパーにいる自覚が生まれる。

でもでも、

自分が寝ている間にどこかに知らない国に運ばれてみてください。「ここどこ?」と、その国にいる自覚は生まれないと思うんです。だって、気づいたらいるんだから。

要は「30歳になりたくてなった」というより、「30歳になっていた」という表現が近いと思います。

「自覚」は自分の足で動くから生まれるんだと思います。
#自分で覚めると書いて自覚だしね

だからこそ、この年齢になると思うのは、千差万別が大事で、「何が大事で、何を守りたいのか?」を明確にしないと、ダラダラと歳をとっちゃうなぁとは感じるわけです。

年齢は気が付くと上がるものだからこそ、ちゃんと向き合わないと後悔をした50歳、60歳の日の僕がいると思うんです。

なので、今(34歳)の僕は、60歳の自分を喜ばせてやろうと思って、頑張っている最中です。

その一つとして、母ちゃんとの毎週の電話というルーティンがあるわけですが、これは時間に流されないように始めたんです。

一応、母ちゃんも僕と同じように年齢を重ねているわけで、坂口家の末っ子が34歳なので、まぁまぁなお年頃なわけです。

ただ、僕の人生として、「そばにいてあげる」(地元に帰る)という選択肢はなくて、僕自身が、自分の可能性に気付いて、行動力が変わり、生きる希望が持てるようになったので、「世の中に希望を持つ大切さを伝えていく!」と決めた瞬間に、色々な感情は横に置きました。

仲の良い友達と愚痴を言い合う時間
人に馬鹿にされないように生きる
気分のまま生きる
責任から逃げる…etc

僕の好きな言葉で、

「自分の人生の責任を100%で引き受けない人は、100%自分で引き受けている誰かのために働くことになる」というものがあります。

ここでは働くと書いていますが、要は「自分の人生の責任くらい自分で持てよ!じゃないと誰がお前を幸せにしてくれるんだよ!」と僕は受け取りました。

では、母ちゃんの話に戻ると、

だからこそ、いつ何があってもいいように元気なうちから、声を聞いて、話し相手になってあげるくらいなら、今の自分でも出来るなぁと思って始めました。

まぁ、母ちゃんの話なんで、それはそれは、面白味は1ミリのない、怪我の話、体調の話、冒険した話(中心街のデパートにバスに乗って行った話)がメインです。笑
#冒険の規模の小ささ

「人の可能性を広げたい」

これは母ちゃんもそうで、母子家庭で、育ててくれた母ちゃんだからこそ、希望を持って(未来を楽しみに)生きてほしいんです。

なので、

「どこか行きたい所ないの?」
「やりたいことは?」
「次は家族旅行はどこ行く?」などの話をよく話します。

思い返せば、そんな母ちゃんとはよく喧嘩をしていました。

「そろそろ正社員になりなさい!安定しなさい!」って。

ただ、その生き方が誰の希望になって、可能性が広がるなら、僕にもその選択肢が生まれるかもしれませんが、時代を見たときにそうじゃなさそうなのは、10年前から言われていました。

だったら、先ほどお伝えしたように、自分の人生に責任を持つことは、親であり、パートナーであり、友達であっても、(自分の)芯を持って生きることで、ブレないことだと思います。

時代が変われば、手段は変わります。

洗濯板がなくなって、全家庭で洗濯機が使われているように。
公衆電話ではなく、携帯電話を使っているように。

ただ、時代と一緒に本質(目的)がブレてしまうのは、よくないと思います。

好きな人たちを守りたい。
好きな人たちと好きなことをしていたい。
好きな人たちを笑顔にしたい。

ここはいつの時代も変わらないと思います。

太平洋戦争の兵士の手紙などをみても、

みんな死にたくないし、好きな人のそばにいたい。でも、その時代の(好きな人を)守る手段が「国のために戦う」しかなかったんだと思います。

だから、戦うが愛する人のためにする行動だったんだと思います。

もし、あなたが24時間のうち、5分でも、好きな人、感謝している人のために時間が使えないのなら、それは年齢を重ねた時に後悔をする可能性があると僕は思っています。

お母ちゃんが電話の終わりに「ありがとう」と必ず言うんです。

きっと母ちゃんにも何か伝わってくれていたなら良いなぁ…と思いながら、今日も懸命に仕事してきます。

もうすぐ、母の日ですね。

皆さんは誰(何)を大切に思いますか?

ぜひ、コメント欄で教えてください。

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#シェアして下さると抱かれに行きます

それでは、

坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜




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