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【41日目】余裕をもつ vol.69

余裕があるとないとでは、自分の状況が大きく変わってくると思います。
余裕をつくることも大切だと思いますが、なかなかうまくいかないのが実情です。そんな自分の状況についてまとめてみました。

余裕がないと…

僕は余裕がないと前向きに捉えられないと思っています。
それこそ、余裕がないと、イライラしてしまい、周りに当たり散らしてしまうこともあります。
それに、自分がどんどんと追い込まれてしまっている感覚になり、それに対処するだけで精一杯になってしまいます。

その反対に、余裕があると仕事も学びもうまくいくことがあります。
余裕があれば思考の幅も広がり、視野を広くすることができます。
固執した考えから出ることができるのです。

余裕があるのは、周りのためにもなりますし、自分のためにもなるのです。

余裕はどうやってつくるのか

余裕を作るためには、どのようにすれば良いのでしょうか。
僕は余裕は2種類あると思っています。
それは、時間的な余裕と精神的な余裕のです。

時間的な余裕は、時間を作るためにどのようにやりくりしていくかということに尽きると思います。
そのためには、自分のタスクを見える化していくことが大切になってきます。
そして、予定にも余白を作ることが大切です。
予定を詰めすぎると、それをこなすことが目的になり、視野が狭くなってしまいます。
予定を入れることはタイムマネジメント上大切なことだと思いますが、余白を作っておくことも大切なのです。

精神的な余裕では、前倒しで物事を進めることが大切です。
前倒しで進めることで、様々な角度から考えることができますし、そこに慌てることやイラつくこともなくなります。

つまり、時間的な余裕がないと、精神的にも余裕がなくなってしまうのです。
時間的な余裕を作ることが、気持ちも楽にさせていくのです。

余裕をもった生活を

時間的・精神的に余裕をもった生活を送ることができると、自分の仕事や学びもさらによくなっていくと思います。
さらに、余裕があると、人に優しくでき、人の役に立とうと思えます。
自分勝手な生活にならないように、常に余裕をもって行動できるような生活を送っていきたいと思います。

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