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有料記事を作ってみたい #023

有料記事を作ってみたい、と言うよりも
正確には、
「今仕事でやっていたり、地域でやっていたりする経験に+αの価値を生みだしていきたい」と思ってます。

これはちょっと前にキングコングの西野さんがvoicyで話されていた内容に影響されているのですが

「普通に普段自分がやっている、エネルギーをかけている行動に水車を設置するのを忘れないようにするのが大切」と言う話をされていた回があるのですが
その話が非常に心に残っており、今後の人生においてぜひ取り入れていきたいなと強烈に思ったんですね

水車という比喩が何のことかと言うと

お仕事、もしくは生活する上で報酬があろうがなかろうが、やり続けていることというのが日常の中には必ずあり、
その行為自体に水車、つまりはその行動に何か仕組みを取り付けることによって
本当はお金を稼げる機会があるはずのものを
取り逃している、そういう事例は身の回りを考えると案外多いんだよと言う内容でした。
(ちょっとその放送回のリンク貼ろうと過去記事を遡ってみたのですが、いつのものかは特定できなかったです。すみません🙇)

10年ほど一つの地域でいろいろなことをやって生きてきている今の自分がいるのですが
その期間に行ってきたことを、一切文章化もせず、発信などを行っていなかったことを今振り返り
非常にもったいないことをやってきてしまったなぁと考えてしまいました。

ただ、業務上の経験というのは
発信して良いものもあれば、もちろん発信してまずいこともあるわけですが

ただ、
今後自分が取り組んでゆく仕事を、
自分の時間の切り売りのような形でやっていくのか、
もしくは何かに情報を昇華させて、価値を生み出していけるような仕事としておこなっていくのかと言うのは
結果に大きな違いが生まれてくるなと。

これからどんどん人手不足の状況が加速していくなか

人が経験したことというのは、
AIなどがやれる仕事や検索すれば出てくる情報とは違う価値の出し方がそこにあると思ってて

自分の行いにどれだけの価値を出すことができるようになるのか、非常に問われる時代になるのではないかなと思ってます。

今後、自分が携わっていく仕事に関して、なるべく単純な作業↔︎対価だけではない付加価値を生み出す状況に移っていきたいなと思っており

それが端的に表現しようとしたら
「有料記事を書いてみたい」となったわけですが

自分の取り組みに対しての応援を呼び、それが自分のエンジンとなるようなそんな切り出し方が
なんとかできないかなと考えてます。

そういった取り組みをこのnoteも活用しながら模索していければと思ってます。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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