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生存戦略をベン図で書いてみる #003

このnoteを書き始めたきっかけは木下斉さんのvoicyで提案されている
#ジブン株式会社マガジン というムーブメントがきっかけです。そして始めようと思った動機の中でも強い部分として

  1. 自身の目指している方向性や企画意図を一貫性・連続性を持って表現できるようになる

  2. 自分自身の中でも考え一つ一つに、形を与えてストックしていく

という大きく2つの内部目標を持って始めました。
今回もまた、木下斉さんのvoicyにてジャストタイミングな放送回でしたので、早速影響されベン図の活用にチャレンジです。


■ベン図制作のテーマは、
  【やす@衰退国の地方サバイバー魂の 生存戦略 について】

ここでいう「生存戦略」とは、「僕がどういった手段を用いて、地方で生き抜いていこうとしているのか」ということを意味します。

「日本の地方で生き抜いていく」
この表現には僕の色がかなり強めに出ているのでもっと一般的な表現に変換すると
「日本の地方社会はどう生き残っていくのか」という言葉とほぼ同義になるのかなと個人的には思ってます。

さて、
「日本の地方社会はどう生き残っていくのか」という問題意識を感じている方はもちろん超多い。
さらに、その問題意識をベースに、事業を起こしたり、NPOやソーシャルアクションを実践している方も山ほどいるのは重々承知です。

そんな中、何を改めて僕みたいな一般人が、わざわざ自分の想いを形にしておきたいというのか、発信しておきたいと思うのか。

自分の中でも、ちょっぴりモヤっとしたところもあったわけです。
しかしそこへ、ドンピシャのvoicy放送回であったため、早速頭の中の棚卸しをしてみました。

■ベン図を書いてみた

ということでこちらをご覧ください。

やす@衰退国の地方サバイバー魂の生存戦略ベン図《初稿》

丸書いて文字書いてってやってみたら、案外スイスイ行けるものですね。
しばらくペン片手に、あーだこーだ書いているうちに、ふとまとまってきました。
多分この3つが僕の想いのコアなんだろうと腹落ちしてきたので、今度は改めて箇条書きにし何度か推敲を重ねると↓のようにまとまってきました。

緑)地方サバイバー仲間と繋がりたい、増やしたい
  →人口爆発/高度経済成長期の負の遺産で割を喰らう世代を減らしたい

青)盛者必衰 驕れるもの久しからずや
  →驕ることなく、また卑屈になることもなく、世界に胸を張って対峙していける日本であってほしい(これはちょっと前までの、無意識に日本を高くみる風潮への違和感も込めて)

黄)さまざまな地方の普通の人々と共に
  →別に事業やアクションを起こしたわけでもない、より一般的な生活者とともに

だいぶスッキリしてきたものの、要素がごっちゃになっている箇所も明確になってきたので、ここで改めて再度ベン図化↓


やす@衰退国の地方サバイバー魂の生存戦略ベン図《第二稿》

緑)過去の特異な時代の遺物から割を喰らう世代を減らしたい
青)卑屈になることなく驕ることなく世界に対峙していける日本であってほしい
黄)様々な地方の普通の人々と共に進んでゆきたい
ここまで整理して、ようやく見えてきました。

■3つの重なる部分

「割を喰らう世代を減らし」「さまざまな地方の普通の人々と」「世界に対峙できる日本でありたい」
それぞれ3つの指向性の重なりが「地方サバイバー仲間を増やす」ということであり、やす@衰退国の地方サバイバー魂の【生存戦略】である。
つまりはこの note で繋がっていきたい未来のようです。

ぜひ、同じような気持ちを持って今お住まいの地域で何かを思い、あるいは動き出そうとしている方へ

ぜひ一緒に、生存戦略 進めてみませんか?
地域の現状ややろうとしていることなど、教えていただけたりすると嬉しいです。
お気軽にvoicyコメント欄やXで一言お声がけください🙇

最後までお読みいただきありがとうございます。


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