オンライン・サロン運営の最大の弱点
オンラインサロンを主宰してみて分かったことですが、
プラットフォームをFacebookにしている、もしくはGoogle+を利用しているのが殆どだと思います。
オンライン・サロンの主旨や内容によりますが、ターゲットとする会員の年代が、40歳以上であればFacebookでも良いと思うのですが、
20代、30代で、朝起きてFacebookにログインする人って、どれだけいるのでしょうか。殆どいないと思います。
1日のルーティーンになっていないFacebookにプラットフォームを掲げていても、誰も見てくれないという現象が起こります。
例え、Facebookユーザーだとしても、ログインする理由は、友達がどんな投稿をしたか?を見たくてログインしているので、
ログインする度に、見たいモノの2番手3番手であろう、オンラインサロンの投稿のお知らせが出てきても、そのうち、お知らせをOFFにしてしまうんですよね。
さらにFacebookは実名登録ですから、友達に「あ〜●●さんって、Yasuさんのオンラインサロンに入ってるんだ〜」って見られてしまう。僕は気にしないですが、気にする人は気にしますよね。
オンライン・サロンのプラットフォームの条件として
・会員さんが、毎日ログインするようなプラットフォーム
・ニックネームなどを使用できるようにする
・さらに課金制をきちんと管理できる
スマホ利用実態調査のデーターを参考にすれば、色々とアイデアがわいてくると思うので、オススメです。
インストーリしているアプリのNo.1は動画アプリ
動画アプリの中でもYouTubeがダントツ1位!
SNSアプリのダントツ1位は、LINE
インスタの6割のユーザーが、ほぼ毎日ログイン
これだけ見ても、YouTubeとLINEを駆使しない手はないのですが、LINEにはデメリットもありますが、ここはデメリットよりもメリットの方が大きそうです。
結論としては
Facebookを利用してのオンライン・サロンは、ユーザにとって不便。
YouTubeとLINEを組み合わせた、プラットフォームが必要ではないか。
そして、ユーザーを増やす手段は、ネット社会を牛耳るGoogleを最大限に活用する。
もっと詳しく勉強したい方は(ちょっぴり興味のある方も)、オンラインサロンに是非ともご参加下さい😊詳細を見る→http://bit.ly/2ZxXB2L
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