営業時間が夜9時迄のサロンがあったとしよう。

もう、当日予約も入らないし、掃除も終わりました。する事ありません。

オーストラリアの美容室であれば、「今日は、さっさと帰ろう！」となります(笑)

こんな居残り、無駄じゃないですか？

電話予約？ 携帯に転送しておけばいいのでは？
っていうか、今どき、電話予約じゃなくて、ネットやLINEで予約受付にしようではないですか！

暇な時に、普段掃除しないところ、カルテの整理、BlogやSNSの投稿をしたりと

やることをやれば…

閉店2時間前だろうと、3時間前だろうと、帰っちゃっていいと思うんです。

いや、帰るべきです。

経営者目線で言えば、早く帰った3時間分、どこかで3時間の残業をしてもらえばいいわけで

逆を言えば、残業をしてもらった分、早上がりで帰って頂くというのもありかと

やる時は…やる。

やらない時は…やらない。

日本の悪習の「根性論」は合理性に欠けるし、無駄でしかない。

自分の時間を大切に楽しめない人は、仕事の時間も大切にできないし楽しく仕事できない。

海外で15年、「オーストラリア人の中で日本人1人」という経験を活かして、搾取しない経営、人間らしい働き方、労働基準法に合うフェアな労働を問題提起していきます。

そのためには、単価アップと顧客満足度アップを目指す営業をしなくてはいけません。

日本の美容師業界の常識を壊していきたいと企んでいます。

僕がマネージメントしている美容室は、横浜元町にあります
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2022年10月から後を継いで、僕が経営します。僕の経営理念に賛同してくれる方や、一緒に働きたいという若い美容師免許保持者がいらっしゃいましたら、DM下さい！

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