アウェイでのプレシーズンゲーム、宇都宮ブレックスとの試合に、現地の足利市体育館をはじめ、バスケットLIVE等の中継、またSNS上から多くのご声援を頂き、ありがとうございました。

群馬クレインサンダーズは今シーズンからメンバーが大きく入れ替わった上に全メンバーが揃わない状況、一方の対戦相手は元々B1でも優勝候補の一つでかなりの格上、さらに主軸メンバーは昨シーズンからほぼ変わっておらず連携も十分ということもあり、これがB1とB2の差だというのを、まざまざと感じた内容でした。

中期で見たら、この差をいち早く埋めていくことが目標になりますね。

まぁ、試合に関しては平岡HCをはじめ選手たちが一番感じたはず。自分は彼らを信じるのみです。

ただ一方でこのプレシーズンゲームでは、試合に関連した発信においてでも、多くの問題点や改善項目がハッキリ浮き彫りになった試合となりました。

感覚に頼らないよう宇都宮と比較表を作りながらチェックしていたのですが、そのギャップは歴然であり、シーズン開幕に向け、色々と修正を加えていかなければ、と痛感しています。

発信頻度
発信方法
発信内容
発信体制　etc...

チームは今、ファンをもっともっと増やさねばならないステージにある中、改善していかなければならない危機意識を改めて今日、強く抱いた次第です。

本日はここまで。
ご拝読をありがとうございました。