普通の人がギター講師になる
中学3年の15才の頃にお小遣いとお年玉を貯めて憧れだったエレキギターを買って36年。
シングルファザーの私でも子育て、仕事の合間に時間を作ってはバンドに参加したり、ギター練習や音楽理論を常に勉強してきました。
音楽が大好きだったんですね。
それは今も変わらずもっと知りたい、上手くなりたいと思っています。
わたしはそもそも音楽の才能には恵まれてなくて歌も下手。
音楽の授業なんかでは音程が取れず合唱では音程がズレてしまったりしてました。
親からも歌が下手でバカにされてたくらいです。
音楽の先生が何を言ってるのか
まったく分からず…
そんな私でもテレビやFMラジオから流れてくるpopsやROCKに夢中でした。
途中、吉幾三の
『オラ東京さ行くだ』に衝撃を受けた時期も…ありましたね😂
15才のお正月にギターを買ってはみたもののどうやって引くのか分かりません…
鏡に向かって憧れのギタリストの真似をするだけです。
教則本の存在を知らなかったのでギターマガジンのTABでBoowyのB.Blueのソロをやってみたけど出来るはずもなく…TABといえどもリズムやテクニックがわからない…
そんなどうしようもないギター少年だった私がギター講師になりました。
音楽の才能がないとバカにされていたからこそ、音楽が好きでなかなか上達しないけれど上手くなりたいと願う生徒さんの気持ちがよく分かります。
何度も挫折したからこそ練習の辛さもわかります。
普通の人だからこそ普通の人がどうやったらギターが弾ける様になるのか分かります。
楽しいからこその趣味ですよね😁
私が学んだギターの練習方法や音楽理論をたくさんの人に知って貰いたいと考えています。
ギターの指板にはたくさんのドレミファソラシドがあるんですよ。
ドレミファソラシドにもちゃんと
音楽理論があるんですよ。
など
など
楽しく、無理なく、簡単に。
↑ ↑ ↑
生徒様が分かるまで何度でも楽しく無理なくアプローチを変えてレッスンしています。
今日もギター練習に真面目に取り組んでいる人を助けになれば嬉しいですね。
具体的な練習方法や簡単な音楽理論なんかも発信して行けたらと思います。
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