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ボランティア記 8月

G14  22.8.3

再入場を担当、3回目。ベテランの方1名と、専門学校からほぼ初参加5名のチームで活動実施。
ベテランと方と協力しながら初参加の方々に的確に指示を出しつつ、率先垂範で行動。困った際のフォローも実施でき、うまく活動できたと思う。
チケットのシステム上、スマホの画面確認が必要な場面があり、そこの理解をいただくのには一苦労があった。
しかし来場が約7,000人と少なかったこともあり、大きな混乱なく活動できた。

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G15  22.8.6

Nスタンド席案内を担当、2回目。ベテランの方3名とのチームで活動。できる限り丁寧な席案内を心がける。
スタジアムの席構成上、端の席が分かりにくく到達できない人も多い。そのため、席案内の際にはまず手元の座席一覧で大体の場所を把握したうえで案内する。
33,000人が来場。初来場の方も多く、切れ間のない案内を実施。この席案内はお客様から「ありがとう」と言われる場面が一番多く、最もやりがいのある場所と言える。
来場者がこれだけ多いと帰りの電車も込み合うものだ。

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G16  22.8.19

またまた再入場を担当、4回目。率先して行動しながら自然とリーダーシップを発揮する。「これ、どうしますか」と聞かれた際、ベテランの方への配慮もあり即答できなかった。が、遠慮することなく即答しても良かったかな、と感じた。なぜなら、自分以外で率先したリーダーシップを発揮する人がいなかったため。
ボランティア。仕事ではない。参加する理由も人それぞれ。ただその目的は「おもてなし」にある。いかにお客様に「来てよかった」と体験してもらえるか。そのために最善を尽くす。

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G17  22.8.27

バック席4Fの席案内を担当。2回目。
無料招待の小学生を連れた家族が微笑ましい。特に父子のペア。目を輝かして来る子供。初めての来場で席案内お願いします、という父。昔を思い出す。男旅。自分も息子と二人旅を楽しんだものだ。
そんなわけでこの日の4F席は無料招待、つまり初めてのお客様が多く、丁寧なおもてなしを心がけた。とくにスタジアムの案内板だけでは分かりにくいポイントがあり、そこに立って「座席で階段が分かれます」と案内した。そうすると、いつも「ありがとう」のお言葉をいただく。やはり席案内が一番充実度が高い。

ちなみに今日は10人のチームでバック席を担当。各フロアごとに人を割り振るわけだが、Kさんという元気な方がパッパとリーダーシップを発揮し、ササっと決めていった。その姿に感銘を受けた。そのKさん、割り振りを決める前にも会場準備で率先して行動していた。その行動力とリーダーシップに惚れた。
即断即決。そして決断するリスク(反感の恐れ)。そんなことを考えさせられたKさんのカッコいい姿でした。

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雑記:100時間

新しいことを始めてみる際に、とりあえず100時間はやってみる、という話を聞くことがある。ちょっとやってみて「自分には合わない」と思うのは早すぎる。とりあえず100時間はやってみて、少しは物事の本質に触れてみよう、という意味だ。
Gボランティア、1回あたりの活動は約8時間。この8月で17回参加のため、136時間を投下している。ちなみに100時間超えは13回目、つまり先月の活動だ。
この100時間を超えて思う所は色々ある。受動と能動、感謝の言葉etc。そのあたりは1年の活動の最後に振り返りたい。
今は当初の目標(目的)通り、Gボランティアを全試合参加することに集中しよう。あと4試合(計21試合)である。
※Lボランティアはあと3試合参加(計7試合)予定。

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