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ボランティア記 5月

G⑨:控えめなリーダーシップ 22.5.3

席案内を担当。
メンバー同士で休憩時間や担当場所を決める必要がある。先回これらを決める際に率先したリーダーシップを発揮したら、ベテランの方に苦言を呈されたので控えめなリーダーシップに徹した。控えめとはいえ誰も動かない・言い出さない時は自分が最初に声を上げる。休憩時間の割り振りも原案を示す。これらは誰でもできるからだ。一方、実働的な担当場所についてはベテランの方の発言を尊重する。
結果的には上手くできたと思う。失敗したら即修正して行動する。それが実践できてよかった。

37,000人のが来場したこの試合、席案内は止まることなく連続で対応する。最高の来場体験をしてもらうために、確実に座席を案内する。とてもやりがいのある活動だった。


L③:日焼けした日 22.5.7

運営の人数不足により、会場準備・片付けも大幅に手伝う。
 ・バナーの骨組の組み立てから運搬、とりつけ。
 ・ピッチのコーナー角にある人工芝の片づけ
とても力仕事だった。毎回これをやっている運営関係者は凄い労力だ。こういう大変な準備・仕事のうえに女子サッカーの公式戦が成り立っていると実感する。

主たる活動はいつもと同じ観客席の掲示物準備・片付けと着席登録の案内。
慣れたもので問題なく実施できた。

日陰は涼しいものの、日照りが良く暑かった。上記の通り会場準備で野外活動も多く、首回りや手の甲など結構日焼けした。次回以降は日焼け止め必須だ。


G⑩:率先した行動 22.5.14

座席案内を担当。
グループ内で2F席、3F席の割り振りを決める場面。とりあえず自分の意見を言う。「2Fをやります」。その流れで自然とグループ分けができる。初年度新参者のリーダーシップではなく、「まず発言、意思表示」することで場の流れに身をまかす。

最後のお見送りでもバナーの準備が出来ていなかった。「自分が持ってきます」と率先して行動する。細かな所は先輩方の指針に従う。

あまり大きく出過ぎずに、まずは行動することで場を先に進ませるリーダーシップを実践した。


G⑪:自ら動く 22.5.24

来場記念品交換を担当、3回目。
慣れたもので、積極的に動く。
お客様トラブルにも積極的に対応。

せっかく自分の意思でボランティアに参加しているのだから、その活動でも積極的に動かなくては勿体ないだろう。


L④:積極的に動く 22.5.28

観客席の表示と席案内対応。
ゴミや風に飛ばされたものを積極的に拾う
片付け準備、テントの片づけなども積極的に動く

チームのレジェンドOG※が複数名観戦にきていた。僥倖と言える出会いにテンションも上がる。
※10.佐藤さん、19.代田さん、5.サンタク、三浦桃選手

「アスリートの価値」は自分のなかで譲れない信念だと再認識した。

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