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ドルフィンズのボランティアに行ってきた。

グランパスのボランティア仲間から、ドルフィンズのボランティア募集の話がきた。他には出ていなかったような情報なので、おそらくクローズドな募集だったと予想される。
「これはチャンス!!」と即ポチ実施。最近はあまり観戦してないとはいえ、自分にとってはホームグラウンドともいえる場所だ。
なお、2026年のアジア大会に向けての様々な活動の一環としての、今回のボランティア活動・募集らしい。

23.1.29(日)

10:30集合、18:00解散。7時間30分の活動。2F入り口でお客様を出迎えながら、2F~3Fフロアを巡回するお客様対応を実施。トイレの分散誘導含む。そして試合後のカード配布。
10名ほどの活動だったが、皆さんドルフィンズの試合は来たことが無いようで。。。バスケ観戦自体をしたことが無い人が多数だった。元々がサッカーボランティアつながりだから仕方なし、かな。

【入り口での声掛け】
「こんにちわ」
「ご来場ありがとうございます」
「ようこそドルフィンズへ」
「足元の段差にご注意ください」

【トイレ案内・誘導での声掛け】
「突き当りを右にいくとあります」
「向かいのトイレや3Fのトイレは空いていますので、よければお使い下さい」

【「1Fはどこ?」という質問に対して】
「この先の階段を下りて頂くと行けます」

ホームグラウンドだけあって複数名の知り合いと出会う。結構嬉しいものである。特に元職場のHさんやWさん、色々お世話になったOさんとの出会いは印象的だった。
来客数は今季最高クラスの約4,500人。平均3,000人なところ、大入りな日だった。


感想

ホームグラウンドでのおもてなしは楽しかった。いつものグランパスと比べても近所なところは精神的にも楽だ。拘束時間は仕事と変わらないのだが。。。
今回はトライアル的な実施だったが、今後も募集があるなら積極的に参加したい。やはりホームグラウンドという自分の帰属意識に訴えかける場所での活動はやりがいがある。

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